李京
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李 京(イ・ギョン、朝鮮語: 이경、1911年11月14日 - 1984年5月26日)は、大韓民国の警察公務員、実業家、教育者、政治家。第5代韓国国会議員[1]。
経歴
[編集]日本統治時代の全羅南道羅州郡出身。多侍公立普通学校(現・多侍初等学校)卒。全羅北道警察局保安課長、忠清南道警察局保安課長、羅州多文中学校校長、大韓柔道会全羅南道支部長、塩山塩業社長、民主党羅州乙区党委員長、国会商工分科委員、民衆党中央委員などを務めた[1][2]。
1984年5月26日、持病によりソウル赤十字病院で死去。享年72[3]。
エピソード
[編集]民主党が新旧派に分党した時は旧派からなる新民党に参加した[2]。
脚注
[編集]- ^ a b “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年9月24日閲覧。
- ^ a b c “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年9月24日閲覧。
- ^ “5대民議員(민의원) 李京(이경)씨(72)”. NAVER Newslibrary. 경향신문 (1984年5月28日). 2024年9月24日閲覧。