杉原晃史
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杉原 晃史(すぎはら あきふみ 1961年1月28日〜2020年12月22日)は、国際映画プロデューサー。
落語コンテンツプロデューサー兼評論家。
映画等のプロデュースに加え、30年に亙り海外30数か国を飛び回り、日本向けに買い付けた洋画の数は2000作品を超える。
人物
[編集]- 英検1級、将棋アマ5段、剣道3段、珠算1級。
- 趣味は日本古代史研究、落語寄席通い。
経歴
[編集]山梨県出身。1979年3月山梨県立石和高等学校卒業。1984年3月上智大学外国語学部英語学科卒業。文学士。
1984年4月〜1987年4月カシオ計算機株式会社。1987年5月〜2000年12月ギャガ・コミュニケーションズ勤務。1999年10月より常務取締役。2001年1月〜2005年4月ワーナーブラザーステレビジョン日本代表。
2005年5月〜2009年6月アミューズメントメディア総合学院副理事長兼AMGエンタテインメント株式会社代表取締役社長。
2009年7月〜2016年5月日活株式会社取締役。2017年4月〜2020年12月北九州予備校東京校英語科講師。
プロデュース作品(代表作)
[編集]買い付け映画作品(代表作)
[編集]- 『グリーンマイル』、『セブン(映画)』、『マスク(1994年の映画)』,『オール・アバウト・マイ・マザー』、『息子の部屋』、『きっと、うまくいく』
著作物
[編集]資格
[編集]- 日本アカデミー賞協会会員