朴 彦昌(ぼく げんしょう、朝鮮語: 박언창、? - 929年)は、新羅第54代国王の景明王の第5王子。君号は沙伐大君(サボルデグン、さばつだいくん、朝鮮語: 사벌대군)。
927年、景哀王の自殺後、自らを後沙伐王と称し沙伐州に建都した。929年病没した。