本庄 久長(ほんじょう ひさなが、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。本庄繁長の子(四男)。本庄秀長の父。外記。
はじめ仏門に入り出家していたが、5年後に還俗し、上杉氏の家臣となった。1614年(慶長19年)の大坂冬の陣で上杉景勝に従軍し活躍した。
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