木村益三
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木村 益三 | |
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生誕 |
1875年8月6日 日本 兵庫県 |
死没 | 没年不明 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1895年 - 1923年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
木村 益三(きむら えきぞう、1875年〈明治8年〉8月6日 - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
[編集]兵庫県出身[1][2]。1895年(明治28年)陸軍士官学校第6期卒業[1][2]。
1916年(大正5年)11月に松江連隊区司令官、1918年(大正7年)7月に陸軍歩兵大佐・歩兵第34連隊長、1920年(大正9年)4月に歩兵第76連隊長を経て、1922年(大正11年)8月に陸軍少将に昇進と同時に待命、1923年(大正12年)3月に予備役に編入した[1][2][3]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[4]。
栄典
[編集]- 位階
- 勲章
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。