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木村 実成(きむら みなる、1941年2月8日 - )は、元競輪選手。
日本競輪学校第15期生。日本競輪選手会群馬支部に在籍していた。師匠は鈴木保巳。登録番号7023。
1961年7月1日、小松島競輪場でデビューし3着。
1964年、競輪祭新人王戦を完全優勝。
1966年、第11回オールスター競輪(一宮競輪場)優勝。
2001年8月9日選手登録削除。通算勝利数597。
- 木村のオールスター優勝がきっかけとなり、後に群馬王国と言われる競輪界の一大勢力が築かれることになる[1]。
- 稲村成浩(群馬)の『成浩』の命名についての話。成浩の父・雅士が命名に際し、尊敬する木村夫妻の名前から、それぞれ一文字ずつ取ったとされている[2]。
- ^ 月刊競輪2004年8月号
- ^ 競輪選手稲村成浩で~す
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