木村天鮮
基本情報 | |
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本名 | 木村 敬明 |
通称 | キムタカ |
階級 | スーパーフェザー級 |
身長 | 178cm |
体重 | 59kg |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1983年5月29日(41歳) |
出身地 | 北海道 |
木村 天鮮(きむら たかあき、1983年5月29日 - )は、日本の男性キックボクサー。本名は木村 敬明(読み同じ)。北海道出身。レグルス池袋所属。北海道札幌白石高等学校卒業。初代J-NETWORKスーパーフェザー級王者、3度防衛ののち返上。名勝負男として親しまれている。愛称はきむたか。
2011年7月に神奈川県愛甲郡愛川町の川で溺れ心肺停止でドクターヘリにて搬送され蘇生する。
2013年より飯能看護専門学校に通い正看護師免許取得。2017年、埼玉県飯能市に朋音キックボクシングジムを開設する。
来歴
[編集]2007年8月3日、J-NETWORKフェザー級王座決定戦でAKIRAと対戦し、0-2の判定負けで王座獲得ならず[1]。
2008年10月3日、J-NETWORKスーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝で赤羽秀一と対戦し、TKO勝ちで決勝進出を決めた[2]。この試合からリングネームを木村 天鮮に改めた[3]。
2009年5月6日、J-NETWORKで全日本ライト級王者遠藤智史と対戦し、0-3の判定負けを喫した[4]。
2009年6月21日、M-1スーパーフェザー級王座決定戦でAKIRAと対戦し、0-3の判定負けで王座獲得ならず[5]。
2009年10月4日、J-NETWORKスーパーフェザー級タイトルマッチでリョウ・ペガサスと対戦し、3-0の判定勝ちで初防衛に成功した[6]。
2010年10月10日、J-NETWORKスーパーフェザー級タイトルマッチで笠原淳矢と対戦し、3-0の判定勝ちで2度目の防衛に成功した[7]。
2011年4月29日、J-NETWORK「TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 2nd」で、元J-NETWORKフライ級王者鬥嘩裟と対戦し、0-2の判定負けを喫した。
2011年11月27日、J-NETWORKスーパーフェザー級タイトルマッチでファイヤー仭士と対戦し、3-0の判定勝ちで3度目の防衛に成功した。
戦績
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
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37 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
21 勝 | 13 | 1 | 0 | |||
15 敗 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 中嶋剛志 | 3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 3rd」 | 2011年6月19日 |
× | 鬥嘩裟 | 3R終了 判定0-2 | J-NETWORK「TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 2nd」 | 2011年4月29日 |
○ | 笠原淳矢 | 5R終了 判定3-0 | J-NETWORK「FORCE for the TRUTH of J FINAL」 【J-NETWORKスーパーフェザー級タイトルマッチ】 |
2010年10月10日 |
× | 中須賀芳徳 | 3R 1:37 KO(左ストレート) | J-NETWORK「FORCE for the TRUTH of J 2nd」 | 2010年5月3日 |
○ | 増倉敦 | 3R 2:19 TKO | ノースエリア格闘技イベント BOUT-VI | 2010年3月14日 |
○ | くノ一 | 3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「FORCE for the TRUTH of J 1st」 | 2010年2月21日 |
× | 赤十字竜 | 5R終了 判定0-3 | ニュージャパンキックボクシング連盟 「ROAD TO REAL KING 14」 |
2009年11月28日 |
○ | リョウ・ペガサス | 5R終了 判定3-0 | J-NETWORK「GET REAL in J-WORLD 4th」 【J-NETWORKスーパーフェザー級タイトルマッチ】 |
2009年10月4日 |
× | サクシー・ケイリバー | 3R+延長R終了 判定0-3 | J-NETWORK「GET REAL in J-WORLD 3rd」 | 2009年7月17日 |
× | AKIRA | 5R終了 判定0-3 | M-1 FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ 2009「Yod Nak Suu vol.2」 【M-1スーパーフェザー級王座決定戦】 |
2009年6月21日 |
× | 遠藤智史 | 3R終了 判定0-3 | J-NETWORK「GET REAL in J-WORLD 2nd」 | 2009年5月6日 |
△ | モンコンデート・ソーペエートーン | 5R終了 判定0-1 | ノースエリア格闘技イベント BOUT-IV | 2009年3月15日 |
○ | TSUYOSHI | 3R 2:50 KO | J-NETWORK「Let's Kick with J FINAL」 【J-NETWORKスーパーフェザー級王座決定トーナメント 決勝】 |
2008年11月30日 |
○ | 赤羽秀一 | 1R 0:36 TKO(ドクターストップ:右目尻カット) | J-NETWORK「Let's Kick with J FINAL」 【J-NETWORKスーパーフェザー級王座決定トーナメント 準決勝】 |
2008年10月3日 |
○ | 森重真 | 1R 1:12 KO | J-NETWORK「J-FIGHT in SHINJUKU 〜vol.4〜」 | 2008年7月21日 |
○ | 塚原光斗 | 2R 0:02 TKO(ドクターストップ:カット) | J-NETWORK「Let's Kick with J the 3rd」 | 2008年6月1日 |
○ | リョウ・ペタス | 2R 2:04 KO(左ミドルキック) | J-NETWORK「Let's Kick with J the 2nd」 | 2008年4月11日 |
× | 秋山優 | 2R 1:59 TKO | J-NETWORK「J-FIGHT 19」 | 2008年2月10日 |
○ | 川崎亮 | 1R 2:35 KO(3ノックダウン) | J-NETWORK「J-FIGHT 18」 | 2007年12月16日 |
× | 中尾満 | 1R 0:50 KO(右ストレート) | 新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS 2」 | 2007年9月16日 |
× | AKIRA | 5R終了 判定0-2 | J-NETWORK「Championship Tour of J 1st」 【J-NETWORKフェザー級王座決定戦】 |
2007年8月3日 |
× | 水落洋祐 | 3R終了 判定0-3 | 全日本キックボクシング連盟「CUB☆KICK'S-7 〜第10代・全日本ミドル級王座決定戦〜」 | 2007年6月10日 |
○ | AKIRA | 3R 2:12 KO(3ダウン:左ストレート) | J-NETWORK「The Starting Point of J」 【J-NETWORKフェザー級王座次期挑戦者決定戦】 |
2007年1月8日 |
○ | 江口光治 | 2R 2:25 TKO | J-NETWORK「J-FIGHT 13」 【J-NETWORKフェザー級王座次期挑戦者決定トーナメント 準決勝】 |
2006年12月10日 |
○ | 武田晃一 | 3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「MACH GO! GO! '06 〜フライ級最強決定トーナメント準決勝〜&喧嘩火山再爆発 〜THE REMATCH 寒川×我龍〜」 【J-NETWORKフェザー級王座次期挑戦者決定トーナメント 1回戦】 |
2006年11月22日 |
○ | 水落洋祐 | 3R終了 判定2-0 | J-NETWORK「MACH GO! GO! '06 〜フライ級最強決定トーナメント準決勝〜」 | 2006年10月1日 |
○ | クレイジー・ヒル | 3R 0:18 KO | J-NETWORK「GO! GO! J-NET '06 〜STREETS of FIRE〜」 | 2006年7月25日 |
× | 細川裕太 | 3R終了 判定0-3 | J-NETWORK「GO! GO! J-NET '06 〜Light my fire!〜」 | 2006年1月9日 |
× | AKIRA | 2R 2:11 KO | J-NETWORK「J-FIGHT 7」 | 2005年10月9日 |
× | 正巳 | 2R 1:07 KO(右ストレート) | 全日本キックボクシング連盟「STRAIGHT」 | 2005年5月15日 |
○ | 清水英樹 | 3R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「NEVER GIVE UP」 【オープニングファイト】 |
2005年4月17日 |
× | 宮田欽章 | 3R終了 判定0-3 | J-NETWORK「J-FIGHT 3」 【フェザー級新人王決定トーナメント 1回戦】 |
2005年2月13日 |
○ | 下東勇真 | 1R 1:48 KO(3ダウン:膝蹴り) | J-NETWORK「Kick Squad 6」 【フレッシュマンファイト】 |
2004年12月5日 |
○ | 武田晃一 | 3R終了 判定2-0 | J-NETWORK「Kick Squad 5」 【フレッシュマンファイト】 |
2004年9月14日 |
この節の加筆が望まれています。 |
脚注
[編集]- ^ [J-NET] 8.3 後楽園:AKIRAが王者に。西山KO勝ち BoutReview 2007年8月4日
- ^ 【J-NETWORK】西山誠人、元ラジャ王者に敗北!ウエンツが暫定王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年10月3日
- ^ 出稽古と名前 公式ブログ 2008年9月23日
- ^ [J-NETWORK] 黒田&シング、苦戦防衛。遠藤、王者対抗戦制す BoutReview 2009年5月8日
- ^ [M-1ムエタイ] クンタップ×石毛は引分。西山・関・AKIRA王者に BoutReview 2010年9月18日閲覧
- ^ [J-NETWORK] 木村天鮮が初防衛。牧野がSウェルター級王者に BoutReview 2009年10月5日
- ^ 【J-NETWORK】笹谷淳が喜入を下し新王者に!木村天鮮と牧野智昭は王座防衛 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月10日