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木暮茂夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1958年アジア競技大会

木暮 茂夫(こぐれ しげお、1935年10月3日 - 2009年10月13日)は、栃木県出身の元重量挙げ選手。法政大学出身。

1960年イタリアローマで行われた第17回夏季オリンピックに重量挙げ日本代表として出場し、バンタム級で4位になった。同階級には同じく日本代表として三宅義信が出場し、銀メダルを獲得した。三宅も小暮と同じ法政大学出身であり、三宅は小暮がいたことから法政大学への進学を決めたのだという[1]

2009年10月13日足利市西宮町の自宅にて肺がんのため死去[2]

出典

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  1. ^ ファイナンス座談会 元気出そうよチャレンジ日本! 第3回
  2. ^ 訃報:木暮茂夫さん74歳=ローマ五輪重量挙げ4位 毎日新聞