木下眞行
表示
木下 眞行(きのした まさゆき、1966年6月16日[1] - )は、日本の実業家[2][3]。焼き肉チェーン店キノシタ社長[2]。
来歴
[編集]大阪府立牧野高等学校卒業後、信用組合大阪商銀へ就職。入社からの4年間、営業マンとして渉外部門で営業成績1位を継続する。
退職後、23歳で四条畷市で焼肉屋を始める。25歳の時、子供のころ母が毎日作っていた鍋をヒントにオリジナル料理「鉄板鍋」を考案。これがヒットし、店を全国チェーンに成長させた。
人物
[編集]次弟は同じく飲食店チェーンを経営する木下浩行、 末弟は、お笑いコンビTKOの木下隆行[2][4]。
著書
[編集]- 「ダメダメ焼肉店長が語る商売繁盛でいこうや - 奇跡のなにわ成功物語 - 」- 2006年3月 しののめ出版刊
- 「飲食店が愛され続ける5つの秘密 - 商売は「笑売」であり「SHOW売」である! -」 - 2010年しののめ出版刊
- 「人生がうまくいく1%の人が知っている一番大切なこと = 1% people know the most important thing」- 2013年ロングセラーズ刊
出典:[1]
脚注
[編集]- ^ “木下眞行|プロフィール”. HMV&BOOKS online. 2022年5月23日閲覧。
- ^ a b c “長崎で焼き肉店チェーン「キノシタ」木下眞行社長が講演”. 長崎経済新聞. 2017年12月1日閲覧。
- ^ “スタッフ達が即答で「幸せです」と言えるように”. 2017年12月1日閲覧。
- ^ “成功するために必要な“切ってはいけない縁”とは?”. ITMedia. 2017年12月1日閲覧。