朝長慎三
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朝長 慎三(ともなが しんぞう、1848年(嘉永元年1月[1]) - 1921年(大正10年)1月23日[1])は、日本の政治家、衆議院議員(2期)。
経歴
[編集]長崎県出身[1]。代言人となり、長崎市会議員、同議長、長崎新報社社長となる[1]。
1890年の第1回衆議院議員総選挙において長崎2区から自由党公認で立候補して当選する[2]。1892年の第2回衆議院議員総選挙で再選した[3]。1894年の第3回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1921年に死去した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。