朝比奈 泰澄(あさひな やすずみ、天正7年(1579年) - 元和3年(1617年))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士[1]。通称は与兵衛[1]。
朝比奈泰栄の子[1]。慶長5年(1600年)に北条氏盛が河内狭山藩主となると父・泰栄と共に執政を務めた[1]。また居住した嬉村では恵み深い政治で村民から慕われた[1]。