昭和町 (大阪市)
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昭和町 | |
---|---|
Osaka Metro昭和町駅 | |
北緯34度37分44.0秒 東経135度31分2.93秒 / 北緯34.628889度 東経135.5174806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 阿倍野区 |
町名制定 | 1966年(昭和41年) |
面積 | |
• 合計 | 0.405625639 km2 |
人口 | |
• 合計 | 7,843人 |
• 密度 | 19,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
545-0011[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
昭和町(しょうわちょう)は、大阪市阿倍野区にある地名。現行行政地名は昭和町一丁目から昭和町五丁目[5]。
地理
[編集]阿倍野区の東部に位置する。東は桃ヶ池町、長池町、南は西田辺町、西は阪南町、北は文の里。北から順に1~5丁目がある。
歴史
[編集]沿革
[編集]1966年(昭和41年)、阿倍野区昭和町東1 - 4丁目、昭和町中1 - 5丁目、昭和町西1 - 5丁目の各一部より成立[5]。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
昭和町一丁目 | 1,460世帯 | 2,380人 |
昭和町二丁目 | 1,139世帯 | 2,146人 |
昭和町三丁目 | 556世帯 | 1,064人 |
昭和町四丁目 | 613世帯 | 1,223人 |
昭和町五丁目 | 548世帯 | 1,030人 |
計 | 4,316世帯 | 7,843人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 7,094人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 7,281人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 7,286人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 7,524人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 7,824人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 3,171世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 3,396世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 3,603世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 3,873世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 4,101世帯 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に阿倍野区の小学校(自宅から概ね2km以内)・中学校から選択することも可能[12]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
昭和町一丁目 | 全域 | 大阪市立苗代小学校 | 大阪市立阿倍野中学校 |
昭和町二丁目 | 1~19番 20番1〜5号 20番20〜27号[13] |
大阪市立昭和中学校 | |
20番6~19号 21番 |
大阪市立長池小学校 | ||
昭和町三丁目 | 全域 | ||
昭和町四丁目 | 全域 | ||
昭和町五丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
昭和町一丁目 | 221事業所 | 1,311人 |
昭和町二丁目 | 163事業所 | 756人 |
昭和町三丁目 | 50事業所 | 498人 |
昭和町四丁目 | 42事業所 | 269人 |
昭和町五丁目 | 90事業所 | 781人 |
計 | 566事業所 | 3,615人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]- 大阪シティバス
- 3・54B・54D号系統 - 地下鉄西田辺停留所
道路
[編集]施設
[編集]- 桃山学院中学校・高等学校
- 大阪市立阿倍野中学校
- 尼崎信用金庫昭和町支店
- ライフ昭和町駅前店
- 昭和町二丁目商店街
- ビス昭南
- 文の里商店街
- 福専寺
- 光明寺
- 広善寺
- 阿倍野警察署西田辺交番
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市阿倍野区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年12月12日). 2019年12月1日閲覧。
- ^ a b “昭和町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 626, 1299.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “阿倍野区市立小中学校通学区域一覧” (PDF). 大阪市阿倍野区 (2019年11月7日). 2019年12月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “阿倍野区の学校選択制制度案内(学校選択制希望調査票提出まで)” (PDF). 大阪市阿倍野区 (2019年11月7日). 2019年12月1日閲覧。
- ^ 大阪府大阪市阿倍野区昭和町2丁目20 - Yahoo!地図 - 2019年12月1日閲覧
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。