昨日、悲別で
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昨日、悲別で | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 倉本聰 |
演出 | 石橋冠、小松伸生、中山秀一 |
出演者 |
天宮良 石田えり 村田香織 布施博 梨本謙次郎 五月みどり 大滝秀治 斉藤慶子 |
エンディング | 風「22才の別れ」 |
製作 | |
制作 |
日本テレビ 札幌テレビ放送(制作協力) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1984年3月9日 - 6月1日 |
放送時間 | 金曜日21:00 - 21:54 |
放送枠 | 金曜劇場 |
放送分 | 54分 |
回数 | 13 |
『昨日、悲別で』(きのう、かなしべつで)は、日本テレビ系列で1984年3月9日から6月1日まで金曜 21:00 - 21:54(金曜劇場)にて放送された倉本聰脚本のテレビドラマ(全13回)。
ストーリー
[編集]夢を追いかけて東京に出た若者と、故郷に残って地元で働く若者の心の交流を描いたストーリー[1]。物語の舞台は、東京、北海道・悲別町(上砂川町がモデルの架空の町)。天宮良の主演デビュー作である。
キャスト
[編集]- 中込竜一(愛称:リュウ):天宮良
- 小沼ゆかり(愛称:おっぱい):石田えり
- 坂口由美(リュウのガールフレンド):村田香織
- 佐々木和美(愛称:駅長):布施博
- 二口伸夫(愛称:与作):梨本謙次郎
- 中込春子(リュウの母であり、末吉の愛人である):五月みどり
- 末吉元吉(地元では「大人物」と呼ばれている):大滝秀治
- 中込夕子(リュウの妹):斉藤慶子
- 二口伸吉(与作の父・悲別ロマン座を経営):千秋実
- 魚津草子:室町あかね
- 京田又三郎:荻島真一
- 小坂敬介:豊原功補
- 唐沢広次(愛称:ダザイ):四禮正明
- 内山良子(駅長の結婚相手):風見りつ子
- 向井先生:木之元亮
- 松井:松村雄基
- 田村:林家こぶ平
- リリー松原:芹明香
スタッフ
[編集]- 脚本:倉本聰
- 演出:石橋冠、小松伸生、中山秀一
- 音楽:坂田晃一
- エンディングテーマ:風 (フォークグループ)「22才の別れ」
- 制作:吉川斌
- タップ指導:中野ブラザーズ
- 制作補:大野秀樹
- 演出補:斉藤郁宏、池添博、斉藤眞功、藤本一彦
- ロケ協力:上砂川町、歌志内市、砂川市、全日本空輸 ほか
- 制作協力:生田スタジオ、札幌テレビ放送
視聴率
[編集]各話 | 放送日 | 視聴率 |
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第1話 | 1984年3月9日 | 8.9% |
第2話 | 1984年3月16日 | 9.6% |
第3話 | 1984年3月23日 | 9.3% |
第4話 | 1984年3月30日 | 12.0% |
第5話 | 1984年4月6日 | 8.3% |
第6話 | 1984年4月13日 | 8.9% |
第7話 | 1984年4月20日 | 11.1% |
第8話 | 1984年4月27日 | 9.5% |
第9話 | 1984年5月4日 | 9.4% |
第10話 | 1984年5月11日 | 10.7% |
第11話 | 1984年5月18日 | 10.7% |
第12話 | 1984年5月25日 | 9.2% |
最終話 | 1984年6月1日 | 10.8% |
平均視聴率 9.9%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯) |
放送局
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
特記の有るもの以外の放送時間は全て、金曜 21:00 - 21:54、同時ネット
- 日本テレビ(制作局)
- 札幌テレビ[3]
- 青森放送[4]
- テレビ岩手[4]
- 秋田放送[5]
- 山形放送[6])
- ミヤギテレビ[7]
- 福島中央テレビ[7]
- テレビ新潟[8]
- 北日本放送[9]
- 福井放送[9]
- テレビ信州:月曜 22:00 - 22:54[10]
- 山梨放送[11]
- 静岡第一テレビ[11]
- 中京テレビ[12]
- よみうりテレビ[13]
- 日本海テレビ[14]
- 西日本放送[15]
- 広島テレビ[15]
- 山口放送[16]
- 四国放送[17]
- 南海放送[16]
- 高知放送[16]
- 福岡放送[18]
- テレビ長崎[18]
- 熊本県民テレビ[18]
- テレビ大分:月曜 14:00 - 14:54[16]
- テレビ宮崎:火曜 22:00 - 22:54[19]
- 鹿児島テレビ[19]
- 沖縄テレビ:日曜 22:30 - 23:24[20]
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 「TV新作ドラマ」『映画情報』第49巻第4号、国際情報社、1984年4月1日、67頁、NDLJP:2343802/67。
- ^ 「テレビ視聴率季報(関東地区)」ビデオリサーチ。
- ^ 『北海道新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ a b 『デーリー東北』1984年6月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『秋田魁新報』1984年6月各日テレビ欄
- ^ 『山形新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ a b 『福島民報』1984年6月各日テレビ欄
- ^ 『新潟日報』1984年6月各日テレビ欄
- ^ a b 『北國新聞』1983年4月8日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『信濃毎日新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ a b 『山梨日日新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ 『中日新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ 『京都新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ 『山陰中央新報』1977年6月各日テレビ欄
- ^ a b 『山陽新聞』1984年9月各日テレビ欄
- ^ a b c d 『愛媛新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ 『徳島新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ a b c 『熊本日日新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ a b 『宮崎日日新聞』1984年6月各日テレビ欄
- ^ 『沖縄タイムス』1984年6月各日テレビ欄
- ^ やすらぎの刻〜道・第36週 テレビ朝日 2020年1月7日閲覧
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