明治村 (愛知県中島郡)
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めいじむら 明治村 | |
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明治村道路元標 | |
廃止日 | 1955年(昭和30年)4月15日 |
廃止理由 |
合併 |
現在の自治体 | 稲沢市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 中島郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 11.47 km2. |
総人口 |
8,460人 (愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日) |
隣接自治体 | 尾西市、中島郡稲沢町、萩原町、平和町、千代田村 |
明治村役場 | |
所在地 | 愛知県中島郡明治村大字中野字宮裏701[2] |
座標 | 北緯35度14分47秒 東経136度45分28秒 / 北緯35.24642度 東経136.75786度座標: 北緯35度14分47秒 東経136度45分28秒 / 北緯35.24642度 東経136.75786度 |
ウィキプロジェクト |
明治村(めいじむら)は、愛知県中島郡にかつてあった村。現在の稲沢市の一部に該当する。
歴史
[編集]奈良時代、この地域は尾張国国府[3]に近く、国分寺、国分尼寺が建立される。
江戸時代頃まで、尾張大国霊神社周辺やこの地域を含めた地域を「国府」と呼んでいたという。江戸時代末期、この地域は尾張藩領(一部犬山藩領)であった。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 片原一色村、国分村、光郷村、西島村、及び井長谷村の一部が合併し発足。
- 1955年(昭和30年)4月15日 - 稲沢町、千代田村、大里村と合併し、改めて稲沢町が発足。同日明治村廃止。