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昌寧郡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
慶尚南道 昌寧郡
火旺山西麓の昌寧松峴洞古墳群(手前側)と昌寧校洞古墳群(奥側)。遠くに昌寧邑の市街地が見える
位置
各種表記
ハングル: 창녕군
漢字: 昌寧郡
片仮名転写: チャンニョン=グン
ローマ字転写 (RR): Changnyeong-gun
統計(2023年
面積: 532.72 km2
総人口: 57,083[1]
男子人口: 28,528 人
女子人口: 28,555 人
行政
国: 大韓民国の旗 大韓民国
上位自治体: 慶尚南道
下位行政区画: 2邑12面
行政区域分類コード: 38330
昌寧郡の木: イチョウ
昌寧郡の花: キク
昌寧郡の鳥: シラサギ
自治体公式サイト: 昌寧郡
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昌寧郡庁

昌寧郡(チャンニョンぐん)は、大韓民国慶尚南道の東北部にある郡である。郡の北部を大邱広域市と接している。

歴史

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  • 1914年4月1日 - 郡面併合により、昌寧郡および霊山郡の大部分(吉谷面の一部を除く)が合併し、昌寧郡が発足。昌寧郡に以下の面が成立(15面)。
    • 邑内面・高岩面・城山面・大合面・梨房面・遊漁面・大池面・昌楽面・南谷面・丈麻面・釜谷面・霊山面・吉谷面・都泉面・桂城面
  • 1918年 - 邑内面が昌寧面に改称(15面)。
  • 1936年4月1日 - 南谷面が南旨面に改称(15面)。
  • 1955年7月1日 - 昌楽面が昌寧面に編入(14面)。
  • 1960年1月1日 - 昌寧面が昌寧邑に昇格(1邑13面)。
  • 1963年1月1日 - 南旨面が南旨邑に昇格(2邑12面)。

行政

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行政区域図

行政区域

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邑・面 法定里
昌寧邑朝鮮語版 新村里、末屹里、余草里、兎川里、玉泉里、外釜里、龍石里、造山里、松峴里、直橋里、耽下里、道也里、橋下里、橋上里、述亭里、校里、下里
南旨邑朝鮮語版 南旨里、馬山里、鶴桂里、龍山里、新田里、成士里、阿支里、鼓谷里、樹介里、詩南里、漆峴里、泮浦里、大谷里、月下里
高岩面朝鮮語版 中大里、大岩里、甘里、澗上里、桂上里、億万里、元村里、牛川里
城山面朝鮮語版 後川里、丁寧里、雲峰里、大見里、加福里、冷泉里、垈山里、芳里、蓮塘里
大合面朝鮮語版 十二里、大同里、灯旨里、茅田里、所也里、主梅里、道介里、大谷里、内亐里、場基里、神堂里、兎山里、坪旨里、牧丹里、伊方里、合里
梨房面朝鮮語版 雁里、東山里、石里、玄倉里、城山里、上里、牟谷里、玉泉里、草谷里、巨南里、松谷里、長川里、登林里
遊漁面朝鮮語版 釜谷里、尾九里、加項里、世津里、大垈里、船所里、陳倉里、光山里、風槽里
大池面朝鮮語版 旺山里、牟山里、石里、蒼山里、孝亭里、本招里、九尾里、龍沼里
丈麻面朝鮮語版 講里、幽里、丈加里、草谷里、山旨里、新亀里、東亭里、大鳳里
釜谷面朝鮮語版 釜谷里、巨文里、社倉里、温井里、青岩里、魯里、鶴浦里、九山里、飛鳳里、水多里
霊山面朝鮮語版 九渓里、校里、城内里、東里、西里、竹紗里、新堤里、月嶺里、鳳岩里
吉谷面朝鮮語版 曽山里、五湖里、吉谷里、馬川里
都泉面朝鮮語版 都泉里、徳谷里、一里、礼里、於万里、論里、友江里、松津里
桂城面朝鮮語版 明里、舎里、新堂里、桂城里、広渓里、鳳山里

警察

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消防

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教育

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高等学校

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特記外は私立

交通

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高速道路

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  • 中部内陸高速道路
    • 南旨インターチェンジ - 霊山インターチェンジ - 霊山サービスエリア (馬山方向のみ)- 昌寧インターチェンジ

国道

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名所

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出身者

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脚注

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外部リンク

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