旭川大雪アリーナ
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道北アークス大雪アリーナ[1] | |
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施設外観(2007年) | |
情報 | |
旧名称 | 旭川大雪アリーナ |
用途 | 各種スポーツ、イベントなど |
管理運営 | 旭川振興公社(指定管理者)[2] |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造ステンレス板葺[3] |
敷地面積 | 20,561.77 m² [3] |
建築面積 | 6,889.72 m² [3] |
延床面積 | 9,460.28 m² [3] |
階数 | 地上2階建 |
高さ | 21 m(競技場最高部) |
駐車台数 |
一般:152台 大型バス:8台 |
開館開所 | 1986年9月28日[3] |
所在地 |
〒070-8004 北海道旭川市神楽4条7丁目 |
座標 | 北緯43度45分32秒 東経142度20分59秒 / 北緯43.75889度 東経142.34972度[1])座標: 北緯43度45分32秒 東経142度20分59秒 / 北緯43.75889度 東経142.34972度[1]) |
旭川大雪アリーナ(あさひかわたいせつアリーナ)は[1]、北海道旭川市にある多目的アリーナ。道北アークスがネーミングライツ(命名権)を取得し、名称が道北アークス大雪アリーナ(どうほくアークスたいせつアリーナ)となっている[4]。
概要
[編集]旭川市民の健康増進と体育の振興を図る目的で設置[3]。各種スポーツ大会やイベントなどに使用されており、一般開放も行っている。冬期はアイスリンクとなってイベントに使用されているほか、スケートリンクとして開放している。エスポラーダ北海道のホーム会場の1つになっているほか[5]、ヴォレアス北海道も旭川市総合体育館(リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館)との併用の形でホームゲームを開催している。かつては音楽イベント『旭川ライブジャム』を開催したこともある[6]。
周辺には道北地域旭川地場産業振興センター(道の駅あさひかわ)、旭川市大雪クリスタルホール、神楽市民交流センターがある。
施設
[編集]- 多目的アリーナ
- 多目的ルーム(研修室)
- 控室1、控室2、控室3、控室4、控室5
- 第1会議室、第2会議室、第3会議室
- 売店
- 食堂
大会実績
[編集]- 『NHK杯国際フィギュアスケート競技大会』(1990年、2000年、2003年)
- 『アジアリーグアイスホッケー』(2011年、2015年、2022年)[7][8]
- 『フットサル日本代表 国際親善試合』(2012年)[9]
アクセス
[編集]- 北海道旅客鉄道(JR北海道)旭川駅から車で約5分・徒歩約10分
- 旭川電気軌道・道北バス「大雪クリスタルホール前」「神楽4条7丁目(大雪アリーナ前)」バス停下車
- 道央自動車道旭川鷹栖ICから車で約25分
- 旭川空港から車で約40分
脚注
[編集]- ^ a b 旭川市旭川大雪アリーナ条例.
- ^ “指定管理者指定管理者制度導入施設”. 旭川市. 2016年7月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “平成26年度 指定管理者管理運営状況シート” (PDF). 旭川市. 2016年7月1日閲覧。
- ^ “道北アークスが「旭川大雪アリーナ」命名権取得、年額324万円”. リアルエコノミー. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “ホーム会場”. エスポラーダ北海道. 2016年7月1日閲覧。
- ^ “市政トピックス”. こうほう旭川市民. 旭川市 (2002年). 2016年7月1日閲覧。
- ^ “Asia League Ice Hockey 2011-2012 / Regular” (英語). アジアリーグアイスホッケー. 2016年7月1日閲覧。
- ^ “Asia League Ice Hockey 2014-2015 / Regular” (英語). アジアリーグアイスホッケー. 2016年7月1日閲覧。
- ^ “ウクライナを下しワールドカップへ弾み フットサル日本代表 国際親善試合(北海道・旭川大雪アリーナ)試合結果”. 日本サッカー協会(JFA) (2012年10月27日). 2016年7月1日閲覧。
参考資料
[編集]- “旭川市旭川大雪アリーナ条例”. 旭川市例規類集. 旭川市. 2016年7月1日閲覧。
- “旭川市旭川大雪アリーナ条例施行規則”. 旭川市例規類集. 旭川市. 2016年7月1日閲覧。