日本土人形資料館
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日本土人形資料館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 中野市観光会館・日本土人形資料館 |
事業主体 | 信州なかの産業・観光公社 |
管理運営 | 信州なかの産業・観光公社 |
開館 | 1989年 |
所在地 |
〒383-0013 中野市中野1150 |
位置 | 北緯36度44分30.6秒 東経138度22分55.1秒 / 北緯36.741833度 東経138.381972度座標: 北緯36度44分30.6秒 東経138度22分55.1秒 / 北緯36.741833度 東経138.381972度 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
プロジェクト:GLAM |
日本土人形資料館(にほんつちにんぎょうしりょうかん)は長野県中野市にある観光会館であり、土人形の資料館となっている。中野市観光会館条例に基づいて運営され、正式名称は「中野市観光会館・日本土人形資料館」である[1]。
1989年開館[2]。一般財団法人「信州なかの産業・観光公社[3]」が管理・運営をしている。
概要
[編集]中野市に継承される、京都・伏見の流れをくみ、主に縁起物を題材とする「中野人形(奈良家)」と、愛知・三河地方の流れをくみ、主に歌舞伎を題材とする「立ヶ花人形(西原家)」の展示をはじめ、全国の土人形2000点余を収蔵・展示している。土人形の絵付も体験できる[4][5]。
利用情報
[編集]観覧料
[編集]- 一般 :300円
- 高校生以下:150円
開館時間
[編集]- 3月~11月:9:00~17:00
- 12月~2月:10:00~16:00
休館日
[編集]毎週木曜日、12月29日~1月3日
交通
[編集]脚注
[編集]- ^ 中野市観光会館条例
- ^ a b 「オープン 長野・中野市に日本土人形資料館」『読売新聞』1989年9月13日東京本社夕刊7面。
- ^ 一般財団法人信州なかの産業・観光公社
- ^ 日本土人形資料館(中野市)
- ^ 日本土人形資料館(ぽんぽこねっと)