コンテンツにスキップ

日本グループ・ダイナミックス学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本グループ・ダイナミックス学会(にほんグループ・ダイナミックスがっかい、英語: The Japanese Group Dynamics Association (JGDA)[1][2])は、日本学術研究団体の一つ。

概要

[編集]

1949年10月1日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会[1]

心理学教育学を学術研究領域とし、グループ・ダイナミックス、実証的な社会心理学の研究ならびに実践を促進し、会員相互の連携協同を図ることを目的としている[1]

国内においては日本心理学諸学会連合に加入している[1]

国際活動として国際学会発表支援制度がある[1]

沿革

[編集]
  • 1949年 - 日本グループ・ダイナミックス学会設立。

刊行物

[編集]

実験社会心理学研究

[編集]
  • 誌名(和文):実験社会心理学研究
  • 誌名(欧文):Japanese Journal of Experimental Social Psychology
  • 創刊年:1949
  • 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
  • 使用言語:日英混在
  • 発行形態:印刷体、eジャーナル
  • 著作権帰属先:学会
  • クリエイティブコモンズ:定めていない
  • 購読:有料

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f 機関詳細 - 日本グループ・ダイナミックス学会”. 学会名鑑. 2021年6月20日閲覧。
  2. ^ 学会HP”. 日本グループ・ダイナミックス学会. 2021年6月20日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074 

外部リンク

[編集]