日光清滝テレビ中継局
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日光清滝テレビ中継局(にっこうきよたきてれびちゅうけいきょく)は、栃木県日光市に置かれているテレビ放送の中継局である。
中継局概要
[編集]デジタルテレビ放送
[編集]リモコン 番号[1][2] |
放送局名 | チャンネル 番号[1][2] |
空中線 電力[1][2] |
ERP | 偏波面[1][2] | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数[3] |
運用開始日[2] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK 宇都宮総合 |
31 | 300mW | 700mW | 垂直偏波 | 栃木県 | 約2,264世帯 | 2008年 12月26日 |
2 | NHK 東京教育 |
34 | 全国 | |||||
3 | GYT とちぎテレビ |
30 | 栃木県 | |||||
4 | NTV 日本テレビ |
36 | 690mW | 関東広域圏 | ||||
5 | EX テレビ朝日 |
42 | ||||||
6 | TBSテレビ | 38 | ||||||
7 | TX テレビ東京 |
44 | ||||||
8 | CX フジテレビ |
40 |
- 所在地: 日光市丹勢(沼ノ平)[2]
- 放送区域: 日光市の一部[3]
- 2008年11月14日に予備免許が交付され[3]、12月26日に本放送を開始した[2]。なお、NHK総合テレビの県域放送は2012年4月1日から実施された[4]。
アナログテレビ放送
[編集]チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
46[5] | GYT とちぎテレビ |
映像3W[6]/ 音声750mW[要出典] |
映像9.9W/ 音声2.5W[要出典] |
垂直偏波 | 栃木県 | 3,742世帯[7] | - |
49[6] | NHK 東京教育 |
映像10W/ 音声2.5W[要出典] |
全国 | 1965年 12月26日[8] | |||
51[6] | NHK 東京総合 |
関東広域圏[9] | |||||
53[6] | NTV 日本テレビ |
映像9.3W/ 音声2.3W[要出典] |
関東広域圏 | 1966年 8月26日[10] | |||
55[6] | TBSテレビ | ||||||
57[6] | CX フジテレビ | ||||||
59[6] | EX テレビ朝日 | ||||||
61[6] | TX テレビ東京 |
1981年 8月19日[7] |
- 所在地: デジタルテレビ放送に同じ
- 放送区域: 日光市の一部
- アナアナ変換により、とちぎテレビのチャンネルは、2003年11月に47chから46chへ変更[5]。
- 2011年7月24日をもってすべて廃止された。
出典・脚注
[編集]- ^ a b c d デジタル中継局開局情報(栃木県)(総務省関東総合通信局)
- ^ a b c d e f g 地上デジタルテレビ放送のエリア(栃木県日光清滝中継局) (PDF) (総務省関東総合通信局)
- ^ a b c 管内23局の地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)を予備免許≪笠間、日光清滝、葛生、沼田沼須中継局≫(報道資料2008年11月14日)(総務省関東総合通信局)
- ^ 放送局情報(放送局のあゆみ)(NHK宇都宮放送局)
- ^ a b 総務省からの重要なお知らせ 中継局のTVチャンネルが変わります - 地上デジタル放送の開始に向けたアナログ周波数変更対策(報道資料2003年10月31日)(総務省関東総合通信局)
- ^ a b c d e f g h NHK宇都宮放送局テレビ受信情報(2002年12月7日現在のアーカイブ)(オリジナルURL)
- ^ a b テレビ東京30年史編纂委員会 編纂『テレビ東京30年史』1994年、181頁。
- ^ 日本放送協会 編『NHK年鑑'66』日本放送出版協会、1966年、200頁。
- ^ 放送普及基本計画(総務省)2009年7月22日現在のアーカイブ
- ^ 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'67』旺文社、1967年、79頁。