日光ケミカルズ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-8 |
設立 | 1946年6月7日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 4010001053380 |
事業内容 | 化粧品・トイレタリー・医薬品・食品・一般工業用原料の販売、化粧品原料の輸出入、安全性評価・有用性評価試験の受託仲介、化粧品ビジネスのトータル・コーディネーション |
代表者 | 代表取締役 宇梶静男 |
資本金 | 1億2000万円 |
純利益 |
9億5000万円 (2021年03月31日時点)[1] |
総資産 |
350億3800万円 (2021年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 100名 |
支店舗数 | 2支店 |
主要子会社 |
日本サーファクタント工業株式会社 株式会社コスモステクニカルセンター 株式会社ニコダームリサーチ |
外部リンク | https://www.nikkol.co.jp/ |
日光ケミカルズ株式会社(にっこうけみかるず)は、東京都中央区日本橋馬喰町に本社を置く企業である。
創業当初より化粧品原料の取り扱いを始める。現在は主に界面活性剤、化粧品原料の開発・製造・販売を行っている。
2012年、ヘアケア向け化粧品原料に従来より高濃度のUV吸収剤を配合することに成功したと発表した[2]。また、植物由来原料のみを用いた「環境配慮型化粧品原料」を開発し注目されている[3]。
沿革
[編集]- 1946年- 有限会社アサヒ商会として創業。
- 1949年- 株式会社日光商会に改組。
- 1964年- 日光ケミカルズ株式会社に改称。
- 1970年- 東京都板橋区蓮根にニッコールテクニカルセンターおよび物流管理センターを設置。
- 1989年- かながわサイエンスパーク(川崎市高津区)に製剤開発センターを開設。
- 1994年- 栃木県大田原市に那須事業所を新設し、小台工場を移転。
- 2005年- 日光ケミカルズ株式会社上海代表処設立。
- 2007年- 日光化学貿易(上海)有限公司設立。
- 2009年- シンガポールジュロン工業団地にNIKKO CHEMICALS SINGAPORE設立。上海市成都北路に海外初となる開放研究室をオープン。