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日下潤一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日下 潤一(くさか じゅんいち、1949年[1] - )は、日本のブックデザイナー香川県観音寺市生まれ、大阪育ち[1]

大阪を拠点にデザイナーとして活動し、あわせて映画自主上演グループ「フィルムジャム」、シルクスクリーン工房「絹屋」を主宰[2]。雑誌「プレイガイドジャーナル」のアートディレクションや「春一番コンサート」のポスターのデザインなどを担当。編集者村上知彦と共同作業をする中で、村上が編集した双葉社の書籍のデザイナーを担当。1984年から東京に拠を移す。

多数の書籍のブックデザインと、雑誌「芸術新潮」「小説現代」のアートディレクション等を担当。1991年から病気治療の平野甲賀に代わって1996年頃まで晶文社の装幀を担当した。

印刷史研究会同人。

著書

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脚注

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  1. ^ a b http://junkudo.seesaa.net/article/208270466.html
  2. ^ 村元武『プレイガイドジャーナルへの道』p.100

外部リンク

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