新田國夫
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新田 國夫(にった くにお、1944年11月25日[1] - )は、日本の医師。全国在宅療養支援診療所連絡会会長[2]、NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク理事、国立市医師会会長、北多摩医師会副会長、明治大学兼任講師。
経歴
[編集]- 岐阜県出身[1]
- 1967年 早稲田大学第一商学部卒業
- 1979年 帝京大学医学部卒業、帝京大学医学部付属病院第一外科入局
- 1983年 新行徳病院外科部長
- 1990年 医療法人社団つくし会新田クリニック開院
編著書
[編集]- 家で死ぬための医療とケア―在宅看取り学の実践(医歯薬出版)2007年
- 口から食べる”を支える―在宅でみる摂食・嚥下障害、口腔ケア(南山堂)2010年
共著
[編集]- メディカルタウンの住まい方(30年後の医療の姿を考える会)2011年
メディア出演
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.379
- ^ 毎日フォーラム・あしたの日本へ
- ^ 新田国夫医師と最善の医療(5/17のクローズアップ現代から)
- ^ NHKあさイチ【胃ろう家族の延命治療新田國夫】詳細情報