新猪名川大橋
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新猪名川大橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 大阪府池田市‐兵庫県川西市間 |
交差物件 | 猪名川 |
設計者 施工者 | 建設技術研究所 |
建設 | 1994年9月‐1998年3月 |
座標 | 北緯34度49分52.46秒 東経135度25分25.43秒 / 北緯34.8312389度 東経135.4237306度座標: 北緯34度49分52.46秒 東経135度25分25.43秒 / 北緯34.8312389度 東経135.4237306度 |
構造諸元 | |
形式 | 2径間連続PC斜張橋 |
材料 | プレストレスト・コンクリート |
全長 | 400.0m |
幅 | 20.7m |
高さ | 90m |
最大支間長 | 198.7m |
地図 | |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
新猪名川大橋(しんいながわおおはし)は、大阪府池田市、兵庫県川西市にある猪名川に架かる道路橋である。 阪神高速11号池田線川西小花出入口‐池田木部第一出入口間にある。 愛称はビッグハープ[1]。
概要
[編集]猪名川に対し25度の角度で渡河している[2]。 北東側が大阪府池田市、南西側が兵庫県川西市。自動車専用道路のため、徒歩、自転車、原付での通行はできない。
2径間連続プレストレスト・コンクリート斜張橋としては日本最大規模である[3]。
ライトアップは、祝日のみで、平日、土曜日、日曜日は点灯しない(以前は土日もライトアップしていた。ただし、五月山のさくら祭りの時期は平日も点灯)。 薄暮時から点灯し始め、22時で消える。
歴史
[編集]データ
[編集]斜材(ケーブル)容量は1850tf (重量トン)、斜材長は最大210m。いずれもプレストレスト・コンクリート斜張橋としては日本最大規模である[3]。
周辺
[編集]最寄駅は能勢電鉄妙見線絹延橋駅、最寄バス停は阪急バス絹延橋バス停、中橋バス停。絹延橋駅は川西市、絹延橋、中橋バス停は池田市にある。
脚注
[編集]- ^ a b 川西龍の道とビッグハープ|川西市
- ^ a b c 新猪名川大橋 - 阪神高速道路
- ^ a b c d e “新猪名川大橋 - カンチレバー技術研究会”. 2021年4月11日閲覧。