新榮有理
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基本情報 | |||
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出身地 | 静岡県磐田市 | ||
生年月日 | 2月9日 | ||
プロ入会 | 2022年 第47期前期 | ||
所属団体 | 最高位戦日本プロ麻雀協会 | ||
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主な実績 | |||
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新榮 有理(あらえ ゆうり、2月9日 - )は競技麻雀のプロ雀士。最高位戦日本プロ麻雀協会所属。
来歴[編集]
静岡県磐田市出身。2022年に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテスト(第47期前期)に合格し東海支部所属の麻雀プロとなる。
プロ2年目の2023年、実質的な新鋭オープン戦となったシンデレラファイトに参戦、予選こそ免除だったものの、本戦ではノーシードから勝ち上がり、決勝卓では木下遥・長谷川栞・松田彩花といった実力者を相手に2連勝を飾り、初タイトルを手に入れた[1]。
2024年から拠点を東京に移している。
2024年、パイレーツトレジャーハントにて実況、Mトーナメントではリポーターとして登場するなど活躍の幅をひろげている。
雀風・人物[編集]
- 高い打点意識を持ちながら、リードする局面では軽快な仕掛けからの局消化も厭わない、いわゆる「バランス型」の麻雀を打つ[2]。
- プロ歴は浅いものの、最高位戦のカレンダーの表紙を飾ったり、実況を担当するなど露出の機会は多い[2]。
- 「新榮」は父方の名字であり、本名(母方の姓)とは異なるとのこと[2]。
出典[編集]
- ^ “ついに今夜決定!ガラスの靴を射止めたのは…【シンデレラファイト シーズン2 Final 担当記者・中島由矩】”. 麻雀ウォッチ (2023年8月30日). 2024年7月3日閲覧。
- ^ a b c “新榮有理|活躍の場を広げる浜松のシンデレラ”. 麻雀ウォッチ (2023年4月28日). 2024年7月3日閲覧。
外部リンク[編集]
- 新榮有理 (@arae_____) - X(旧Twitter)