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新島恒男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
発見した小惑星
(3565) 尾島 1986年12月22日 (1
(3585) 後白河 1987年1月28日 (1
(3686) 安徳 1987年3月3日 (1
(4375) 清盛 1987年2月28日 (1
(4376) 重盛 1987年3月20日 (1
(4377) 維盛 1987年4月4日 (1
(4402) 経盛 1987年2月25日 (1
(4574) 義仲 1986年12月20日 (1
(4767) 崇徳 1987年4月4日 (1
(4896) 巴御前 1986年12月20日 (1
(5578) 高倉 1987年1月28日 (1
(5830) しもひろ 1991年3月9日 (1
(5912) 大谷俊行 1989年12月20日 (1
(6158) 初山別 1991年11月12日 (1
(7139) 坪川 1994年2月14日 (1
(7202) 木越 1995年2月19日 (1
(7748) 1987 TA 1987年10月12日 (1
(7752) 太田宇宙の会 1988年10月31日 (2
(8344) バベット 1987年1月25日 (1
(8565) 1995 WB6 1995年11月24日 (1
(10162) 一寸法師 1995年1月2日 (1
(10727) 秋津島 1987年2月25日 (1
(13148) 1995 EF 1995年3月1日 (1
(17406) 1987 DO 1987年2月25日 (1
(17472) ダイナー 1991年3月17日 (1
(20999) 1987 BF 1987年1月28日 (1
(23476) 1990 VE4 1990年11月15日 (1
(26168) 金井清高 1995年11月24日
(26170) 和彦 1996年1月24日
(39637) 1995 EG 1995年3月1日 (1
(39664) 1995 WW4 1995年11月20日 (1
(58147) 1986 WK 1986年11月29日 (1

(1 …浦田武と共同
(2 …金井清高と共同

新島 恒男(にいじま つねお、1955年3月16日[1] - )は、日本のアマチュア天文家である。

群馬県太田市(2005年の合併以前は新田郡尾島町)在住。ヤマトイモの生産農家[1]を営むかたわら、尾島を観測拠点に天文家として活動しており、太田宇宙の会に参加している。

1986年12月に浦田武とともに (3565) 尾島を発見したのをはじめとして、多数の小惑星を発見している。2010年9月の時点での集計によると、1986年から1996年にかけて小惑星の単独発見2個、共同発見30個が記録されている[2]鈴木憲蔵と浦田武が1987年に発見した (5507) 新島は、彼にちなんで命名された。

また、1986年に浦田武とともに周期彗星である浦田・新島彗星 (112P/Urata-Niijima)を発見している。

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  1. ^ a b 太田宇宙の会ウェブサイトより
  2. ^ Minor Planet Discoverers

外部リンク

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