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新井郵便局

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新井郵便局


新井郵便局
新井郵便局(新潟県)
基本情報
正式名称 新井郵便局
前身 新井郵便取扱所
局番号 12026
設置者 日本郵便株式会社
所在地 944-8799
新潟県妙高市上町6-5
位置

北緯37度01分29.7秒 東経138度15分04.9秒 / 北緯37.024917度 東経138.251361度 / 37.024917; 138.251361 (新井郵便局)座標: 北緯37度01分29.7秒 東経138度15分04.9秒 / 北緯37.024917度 東経138.251361度 / 37.024917; 138.251361 (新井郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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新井郵便局(あらいゆうびんきょく)は新潟県妙高市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒944-8799 新潟県妙高市上町6-5

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

分室

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現在はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。

  • 新井長沢分室(12026A) - 閉鎖中の新井長沢簡易郵便局の補完として、暫定的に設置された。新井長沢簡易郵便局の再設置に伴い、2013年(平成25年)4月1日に廃止。

沿革

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  • 1872年明治5年)旧7月 - 新井郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年) - 荒井(あらい)郵便取扱所に改称。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 荒井郵便局(五等)となる。
  • 1877年(明治10年) - 新井郵便局に改称。
  • 1880年(明治13年)10月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1881年(明治14年) - 貯金取扱を開始。
  • 1899年(明治32年)2月21日 - 新井郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い新井郵便局となる。
  • 1958年昭和33年)4月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]
  • 1964年(昭和39年)8月2日 - 電話交換事務および和文電報配達事務を、新井電報電話局に移管。
  • 1965年(昭和40年)11月 - 局舎新築落成。
  • 1970年(昭和45年)10月1日 - 柳井田簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 1981年(昭和56年)8月1日 - 姫川原簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 1988年(昭和63年)9月22日 - 斐太簡易郵便局の一時閉鎖[3]に伴い、取扱事務を承継。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)3月12日 - 鳥坂郵便局、猿橋郵便局、板倉郵便局からそれぞれ「944-02xx」「944-03xx」「944-01xx」区域の集配業務を移管[4]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業高田支店新井集配センターに一部業務を移管。
  • 2009年(平成21年)3月25日 - 妙高市長沢3195-1に、新井長沢分室を設置[5]
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業高田支店新井集配センターを新井郵便局に統合。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 新井長沢簡易郵便局の設置に伴い、新井長沢分室を廃止[6]
  • 2015年(平成27年)10月5日 - 中郷郵便局から集配業務を移管。

取扱内容

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風景印

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和33年郵政省告示第257号(昭和33年3月29日付官報第9378号掲載)
  3. ^ 同年12月23日に、閉鎖のまま廃止された。
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月28日発表分
  5. ^ 開局情報(開局・一時閉鎖等)>再開・改称:新井長沢簡易郵便局(新潟県)
  6. ^ 局種変更:新井郵便局新井長沢分室(新潟県)”. 日本郵便株式会社 (2013年3月7日). 2013年3月22日閲覧。

外部リンク

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