文間村
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もんまむら 文間村 | |
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廃止日 | 1955年1月1日 |
廃止理由 |
新設合併 布川町、文間村、東文間村、文村 → 利根町 |
現在の自治体 | 利根町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 茨城県 |
郡 | 北相馬郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 |
文村、布川町、東文間村 龍ケ崎市 |
文間村役場 | |
所在地 | 茨城県北相馬郡文間村 |
座標 | 北緯35度52分43秒 東経140度10分38秒 / 北緯35.8785度 東経140.17731度座標: 北緯35度52分43秒 東経140度10分38秒 / 北緯35.8785度 東経140.17731度 |
ウィキプロジェクト |
文間村(もんまむら)とは、茨城県北相馬郡にかつて存在した村である。現在の茨城県利根町の北東部に位置している。 村の南部には新利根川が流れている。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、奥山村・押戸村・大房村・立木村が合併し北相馬郡文間村が発足。
- 1935年(昭和10年)9月26日 - 群馬県内の集中豪雨の影響で小貝川の水位が上昇。約200戸が軒下まで水に浸かる[1]。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 布川町、文村、東文間村と合併し、利根町が発足。
脚注
[編集]- ^ 利根川堤防ずたずた、水郷地帯沈没『東京朝日新聞』昭和10年9月27日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p213 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)