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数学の学術雑誌の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

本項は数学の学術雑誌英語版科学学術雑誌)の一覧である。

アルファベット順

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以下は日本語版または英語版のウィキペディアに記事が存在する数学のジャーナルの一覧である。

上位のジャーナル

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インパクト・ファクター

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以下のジャーナルは1981年から2006年の期間に数学のジャーナルの中で最も高いインパクト・ファクターを有していた[1]

  1. Annals of Mathematics
  2. Communications on Pure and Applied Mathematics英語版
  3. Acta Mathematica
  4. Inventiones Mathematicae英語版
  5. Journal of Differential Geometry英語版
  6. Bulletin of the American Mathematical Society英語版
  7. Annales Scientifiques de l'École Normale Supérieure英語版
  8. Journal of the American Mathematical Society英語版
  9. SIAM Journal on Algebraic and Discrete Methods英語版, succeeded by SIAM Journal on Matrix Analysis and Applications英語版 and SIAM Journal on Discrete Mathematics英語版 in 1988
  10. Duke Mathematical Journal英語版

オーストラリア数学会によるランキング

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以下のジャーナルはオーストラリア数学会の2009年の報告において最も高い A* の評価を受けた[2]。これらのランキングは現在では Australian Research Council英語版 (ARC) によって公式に中止されており[3]、誤用の痕跡を残しており[4]、もはや ARC から入手可能でない。2007年以降に出版の始まったどんなジャーナルもランキングを持っておらず[5]、ランキングは更新されていないので、このリストはリストされたジャーナルに匹敵するものが除外されているかもしれない。ジャーナルはアルファベット順にリストされている。

Red Jasper のランキング

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以下はランキングが望まれるギャップを埋めようとするある団体によるランキング基準にあてはまる。これらは Red Jasper によると上位のジャーナルである[6]

関連項目

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参考文献

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  1. ^ Journals Ranked by Impact: Mathematics”. ScienceWatch英語版 (20 January 2008). 2011年1月12日閲覧。
  2. ^ AustMS Journal Ranking Recommendations for the ERA, Aug–Nov. 2009”. Australian Mathematical Society (9 November 2009). 2011年1月12日閲覧。
  3. ^ Journal rankings ditched: the experts respond”. The Conversation英語版 (1 June 2011). 2015年6月12日閲覧。
  4. ^ End of an ERA: journal rankings dropped” (30 May 2011). 2015年6月12日閲覧。
  5. ^ Ranked Journal List” (5 July 2013). 2015年6月12日閲覧。
  6. ^ Common rankings: Mathematics”. Journal-Ranking.com (2006年). 2011年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。

外部リンク

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