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播磨新宮インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
播磨新宮インターチェンジ
料金所
所属路線 E29 播磨自動車道
IC番号 1
料金所番号 01-745
本線標識の表記 播磨新宮 三日月
播磨科学公園都市
起点からの距離 12.8[1] km(播磨JCT起点)
播磨JCT (12.8 km)
(11.4 km) 宍粟JCT
接続する一般道
兵庫県道726号標識
兵庫県道726号播磨新宮インター線
供用開始日 2003年平成15年)3月29日
通行台数 1,045台/日(2006年度)
所在地 679-5163
兵庫県たつの市新宮町角亀畦畑84-1
北緯34度56分0.0秒 東経134度27分19.0秒 / 北緯34.933333度 東経134.455278度 / 34.933333; 134.455278座標: 北緯34度56分0.0秒 東経134度27分19.0秒 / 北緯34.933333度 東経134.455278度 / 34.933333; 134.455278
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播磨新宮インターチェンジ(はりましんぐうインターチェンジ)は、兵庫県たつの市新宮町角亀にある播磨自動車道中国横断自動車道姫路鳥取線)上のインターチェンジ開発インターチェンジ)である。政令上では、山陽自動車道の開発インターチェンジという扱いで、播磨科学公園都市へのアクセスの利便性向上を図って設置された[2]。建設中の仮称は新宮ICであった[3]

道路

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歴史

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料金所

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ブース数:5

入口

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  • ブース数:2

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • サポート:2

接続する道路

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周辺

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E29 播磨自動車道
(9-1) 播磨JCT - (1) 播磨新宮IC - (10-1) 宍粟JCT

脚注

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  1. ^ a b c d e 播磨自動車道(播磨ジャンクション〜播磨新宮インターチェンジ)の開通について』(プレスリリース)日本道路公団、2003年2月26日。オリジナルの2004年1月29日時点におけるアーカイブhttps://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/234068/www.jhnet.go.jp/press/rel/2003/02/26b/index.html 
  2. ^ 永田孝夫「山陽自動車道と中国縦貫自動車道を結ぶ」『建設グラフ』第120号、自治タイムス社、2001年5月、2022年3月16日閲覧 
  3. ^ 平成14年度開通予定道路の概要 〔中国横断自動車道姫路鳥取線(龍野西JCT〜新宮)〕』(プレスリリース)日本道路公団、2002年3月。オリジナルの2004年1月29日時点におけるアーカイブhttps://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/234068/www.jhnet.go.jp/press/rel/2002/03/26/contents/ref/shinki/16.html 
  4. ^ E29播磨自動車道(播磨新宮IC〜宍粟JCT間)は令和4年3月12日(土曜)に開通します - E29中国横断自動車道姫路鳥取線が全線開通します -”. 西日本高速道路株式会社 (2022年2月10日). 2022年2月10日閲覧。
  5. ^ 2024年3月18日(月)から新たに17料金所がETC専用料金所になります - ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします -”. 西日本高速道路株式会社 (2024年2月5日). 2024年2月6日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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