播州山崎花菖蒲園
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播州山崎花菖蒲園 Banshu Yamasaki Iris garden | |
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施設の風景 | |
分類 | 庭園 |
所在地 | |
座標 | 北緯35度0分31.8秒 東経134度33分26.6秒 / 北緯35.008833度 東経134.557389度座標: 北緯35度0分31.8秒 東経134度33分26.6秒 / 北緯35.008833度 東経134.557389度 |
面積 | 60,000m2[1] |
開園 | 1979年[2] |
運営者 |
2004年10月1日からは花菖蒲とふるさとづくりの会[2] 2004年9月30日までは関西テック(現:かんでんエンジニアリング)[2] |
現況 | 営業中[1] |
設備・遊具 | 休憩所[1] |
駐車場 |
バス:20台[2] 自動車:600台[2] |
アクセス |
自動車: 中国自動車道山崎インターチェンジから約5分。[1][3] 公共交通機関:山崎バスターミナルが最寄。[1] |
事務所所在地 | 兵庫県宍粟市山崎町高所字浅谷621[1][3] |
備考 | 2004年9月30日に閉園するが、2005年4月に再開園している。 |
公式サイト | 播州山崎花菖蒲園 |
播州山崎花菖蒲園(ばんしゅうやまさきはなしょうぶえん)は兵庫県宍粟市山崎町高所に所在する庭園である。
概要
[編集]- 1979年に開園し、植物文化の普及と地域観光の活性の為に兵庫県宍粟市山崎地区中心部東側の山の麓に位置し、自然の地形を利用した1000本の菖蒲と1200品種の花がある回遊式遊園である[1][3]。2004年9月30日までは関西テック(現:かんでんエンジニアリング)が所有していたが、関連会社の統廃合によって閉園されることになっていたが、合併までの山崎町の要望によって存続されることになり、翌日の2004年10月1日からはNPO法人の花菖蒲とふるさとづくりの会に事業が継承される[2]。ひょうごっ子ココロンカード指定施設である[1]。現在は閉園されている。
沿革
[編集]- 1979年(昭和54年) - 開園する[2]。
- 2004年(平成16年)9月30日 - 一旦、閉園する[4]。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 関西テック(現:かんでんエンジニアリング)からNPO法人の花菖蒲とふるさとづくりの会に事業が継承される[2][4]。
- 2005年(平成17年)4月 - 再開園する[4]。
- 2017年(平成29年) - 休園。翌平成30年も再開されず。
- 休園の後に、閉園された。
施設内にある花
[編集]-
菖蒲
-
アジサイ
営業期間
[編集]アクセス
[編集]自動車
[編集]- 中国自動車道山崎インターチェンジから約5分[1][3]。
公共交通機関
[編集]関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 安藤宏 編『ひょうご 花めぐり』(第一冊発行)神戸新聞総合出版センター、2012年8月11日。ISBN 978-4-343-00633-2。