手名町紗帆
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てなまち さほ 手名町 紗帆 | |
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生誕 |
????年11月25日 日本・和歌山県[1] |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2019年 - |
手名町 紗帆 (てなまち さほ、11月25日[2] - ) は、日本の女性[3]漫画家。和歌山県出身[1]。京都精華大学マンガ学部マンガ学科ストーリーマンガコース出身[4]。
来歴
[編集]第32回グランドチャレンジに『夜鷹と六等星』を投稿し佳作を受賞、2019年、少年マガジンRに『小説の神様』のコミカライズを連載しデビュー[1][5]。2022年10月29日にはマガジンポケットにて『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のコミカライズの連載を開始[6]。
人物
[編集]高校のころに描いたてなうさぎというキャラクタ—を自画像にしている[7]。なお蔦屋書店佐久野沢店にて立体化された[8]。
作品リスト
[編集]漫画作品
[編集]連載
[編集]- 小説の神様(原作:相沢沙呼、『少年マガジンR』2019年6号[5] - 2020年10号[1]、全3巻)
- いつか、眠りにつく日(原作:いぬじゅん、キャラクター原案:ももこ、『月刊ComicREX』2021年4月号[9] - 2022年9月号[10]、全2巻)
- 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(原作:燦々SUN、『マガジンポケット』2022年10月29日[6] - 、既刊5巻)
読み切り
[編集]イラスト
[編集]- 売られた令嬢は奉公先で溶けるほど溺愛されています。(著:灯倉日鈴、KADOKAWA〈角川ビーンズ文庫〉、2022年3月発行[13]、ISBN 978-4-04-112429-1)
出典
[編集]- ^ a b c d “『小説の神様(3)』(手名町 紗帆、相沢 沙呼)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年12月29日閲覧。
- ^ “手名町 紗帆”. 2024年12月30日閲覧。プロフィール部分より。
- ^ “【在宅】【レギュラー/ヘルプ】デジタルアシスタント経験者の募集”. GANMO(がんも). 2024年12月29日閲覧。
- ^ a b “相沢沙呼「小説の神様」コミカライズがマガジンRで始動、次号より電子月刊化”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年10月19日). 2024年12月29日閲覧。
- ^ a b magazine_pocket (2022年10月21日). “【マガポケ新連載】超ハイスペックロシアンJKとの青春ラブコメ♪ 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』10月29日よりマガポケ連載スタート!! #マガポケ”. マガポケベース. 2024年12月29日閲覧。
- ^ “本人のXでのポストより” (2024年6月26日). 2024年12月30日閲覧。
- ^ “当該店舗Xより” (2024年8月17日). 2024年12月30日閲覧。
- ^ 『月刊ComicREX』2021年4月号、一迅社、2021年2月26日。表紙より。
- ^ 『月刊ComicREX』2022年9月号、一迅社、2022年7月27日、236頁。
- ^ 沼駿「実録!コロナで鬱+円形脱毛症になった漫画家がダイソンの掃除機を買う話!!」『MANGA Day to Day』 下、講談社、2021年3月25日、195頁。ISBN 978-4-06-522020-7。
- ^ “ちばてつやらマンガ家110組、コロナ禍の日々を描いたリレー連載が書籍化”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年3月23日). 2024年12月29日閲覧。
- ^ “売られた令嬢は奉公先で溶けるほど溺愛されています。 (角川ビーンズ文庫 ; BB166-1) | NDLサーチ | 国立国会図書館”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 2024年12月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- 手名町紗帆 (@tenacitysaho) - X(旧Twitter)