戦没した船と海員の資料館
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戦没した船と海員の資料館 War Memorial Maritime Museum | |
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2024年5月撮影 | |
施設情報 | |
専門分野 | 海事 |
管理運営 | 全日本海員組合 |
開館 | 2000年8月15日 |
所在地 |
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通3丁目1-6 全日本海員組合関西地方支部内 |
位置 | 北緯34度41分9.1秒 東経135度11分11.5秒 / 北緯34.685861度 東経135.186528度座標: 北緯34度41分9.1秒 東経135度11分11.5秒 / 北緯34.685861度 東経135.186528度 |
最寄駅 | JR元町駅 |
外部リンク | 戦没した船と海員の資料館 |
プロジェクト:GLAM |
戦没した船と海員の資料館(せんぼつしたふねとかいいんのしりょうかん)は、兵庫県神戸市中央区海岸通にある資料館(海洋博物館)である[1]。
歴史
[編集]2000年8月15日に開館した。太平洋戦争時に戦没した船舶(軍艦および艦艇は除く)と、その船員のデータを収集、公開、展示している日本で唯一の資料館である[2][3]。
展示
[編集]7,000隻を超える戦没した民間船のうち、1,000隻超の写真などをパネル展示(写真が発見されていない船は船名のみ展示)している。この他、船舶画、船舶模型、戦没した船舶から回収された物なども多数を展示している[4]。
利用案内
[編集]- 入館料 - 無料
- 休館日 - 土曜日、日曜日
- 開館時間 - 午前10時から午後4時(入館は午後3時30分まで)
脚注
[編集]- ^ “戦没した船と海員の資料館”. www.jsu.or.jp. 2024年5月31日閲覧。
- ^ “戦時徴用船の悲劇 船と海員の資料館、20年調査続けるスタッフ:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2022年8月18日). 2024年5月31日閲覧。
- ^ “戦没した船と海員の資料館 - 見どころ、交通 & 周辺情報”. The KANSAI Guide - The Origin of Japan, KANSAI (2022年12月28日). 2024年5月31日閲覧。
- ^ “戦没した船と海員の資料館”. ki43.on.coocan.jp. 2024年5月31日閲覧。