戦場のガンマン
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戦場のガンマン | |
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Cinque per l'inferno | |
監督 | フランク・クレイマー |
脚本 |
レナート・イッツォ フランク・クレイマー |
原案 | セルジオ・ガローネ |
製作 |
パオロ・モッファ アルド・アドバッティ |
出演者 |
ジャンニ・ガルコ マーガレット・リー クラウス・キンスキー アルド・カンティ サル・ボルジェーセ ルチアーノ・ロッシ サムソン・バーク |
音楽 |
ヴァシリ・コジュチャロフ エルシオ・マンクーゾ |
撮影 | サンドロ・マンコーリ |
編集 |
ジュゼッペ・ベレッカ フランク・クレイマー(クレジット無し) |
製作会社 |
ソシエタ・アンブロジアーナ・シネマトグラフィカ (SAC) フィルムスター |
配給 |
パリ・エトワールフィルム ヘラルド |
公開 |
1969年1月18日 1969年8月23日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | イタリア |
言語 | イタリア語 |
『戦場のガンマン』(せんじょうのガンマン、イタリア語: Cinque per l'inferno, 英語題: Five for Hell, または Five Into Hell)は、1969年に公開されたイタリアの戦争映画。出演はジャンニ・ガルコ、マーガレット・リー、クラウス・キンスキー[1]。イタリアの映画批評家のハワード・ヒューズはこの映画を『特攻大作戦』(1967年)の派生映画だと指摘している[2]。
あらすじ
[編集]ジャンニ・ガルコは、敵軍の背後にある別荘からドイツ軍の作戦計画書を盗む指令を与えられていた。この映画はマカロニ・ウエスタン特有の要素を受け継いでいる戦争映画である。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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TBS版 | ||
ホフマン中尉 | ジャンニ・ガルコ | 田中信夫 |
ハンス・ミューラー大佐 | クラウス・キンスキー | 青野武 |
ヘルガ | マーガレット・リー | 荘司美代子 |
マッカーシー軍曹 | サムソン・バーク | 増岡弘 |
アル | サル・ボルジェーセ | 富山敬 |
ニック | ニック・ジョーダン | 納谷六朗 |
ジョニー | ルチアーノ・ロッシ | 矢田稔 |
演出 | 斯波重治 | |
翻訳 | 榎あきら | |
効果 | ||
調整 | ||
制作 | オムニバスプロモーション | |
解説 | 荻昌弘 | |
初回放送 | 1972年3月27日 『月曜ロードショー』 |
脚注
[編集]- ^ “New York Times: Five for Hell”. The New York Times. Baseline & All Movie Guide (2011年). 2011年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年10月23日閲覧。
- ^ p. 169 Hughes, Howard When Eagles Dared: The Filmgoers' History of World War II Bloomsbury Publishing, 30 Jan 2012