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愛媛県道179号湯山北条線

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一般県道愛媛県道
愛媛県道179号標識
愛媛県道179号 湯山北条線
一般県道 湯山北条線
総延長 10.6 km
制定年 1958年昭和33年)
起点 松山市湯山柳
終点 松山市下難波
接続する
主な道路
記法
国道196号
国道317号
都道府県道20号標識
愛媛県道20号松山北条線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
愛媛県道179号標識

愛媛県道179号湯山北条線(えひめけんどう179ごう ゆやまほうじょうせん)は、愛媛県松山市湯山柳から松山市下難波に至る一般県道である。松山市粟井河原(粟井川橋交差点)~松山市下灘波(下灘波交差点)間は、かつて国道196号の一部区間であった。

概要

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路線データ

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  • 総延長:10.6 km
  • 起点:松山市湯山柳(国道317号交点)
  • 終点:松山市下灘波(下灘波交差点)

歴史

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  • 1958年昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、本路線を整理番号68番として県道に認定される[1]
  • 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が愛媛県道178号湯山高縄北条線として認定。
  • 2002年平成14年)12月13日 - 国道196号松山北条バイパスの本線化移管に伴い、国道196号のうち松山市平田町~松山市下灘波間が愛媛県に移管され、今まで重複区間であった松山市粟井河原~松山市下灘波間が本路線の単独区間となる(松山市平田町~松山市粟井河原間は、新規に愛媛県道347号平田北条線として愛媛県に県道として路線認定を受ける)[2]

重複区間

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地理

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通過する自治体

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  • 松山市

交差する道路

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沿線にある施設など

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関連項目

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脚注

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出典

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  1. ^ 県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月19日閲覧。
  2. ^ 県道の路線を認定 (平成14年12月13日告示第1967号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月19日閲覧。