悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-
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悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ- | |
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Texas Chainsaw Massacre | |
監督 | デヴィッド・ブルー・ガルシア |
脚本 |
フェデ・アルバレス ロド・サヤゲス クリス・トーマス・デヴリン |
製作 |
フェデ・アルバレス ロド・サヤゲス キム・ヘンケル イアン・ヘンケル パット・キャシディ |
出演者 |
サラ・ヤーキン エルシー・フィッシャー マーク・バーナム |
音楽 | コリン・ステットソン |
撮影 | リカルド・ディアス |
製作会社 |
レジェンダリー・ピクチャーズ グッド・ユニバース |
配給 | Netflix[1] |
公開 | 2022年2月18日[1] |
上映時間 | 81分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $20,000,000 |
前作 | レザーフェイス-悪魔のいけにえ |
『悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-』(原題:Texas Chainsaw Massacre)は、2022年公開予定のアメリカ合衆国のホラー映画。人気ホラー映画『悪魔のいけにえ』シリーズの第9作であり、1作目の直接的な続編となる[2]。第1作のヒロインであるサリーも登場するが、1作目でサリーを演じたマリリン・バーンズは2014年に亡くなっている。2022年2月18日よりNetflixで独占配信[1][3]。
あらすじ
[編集]メロディは妹のライラや友人たちと共に理想的な新しいビジネスを始めようと、テキサス州の小さな町に移り住む。
だが、地域の住民たちを悩ませてきた狂気の連続殺人鬼レザーフェイスの棲家に土足で踏み込んでしまったことから、再び惨劇の幕が上がる。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替。
- メロディ:サラ・ヤーキン(森なな子[4])
- ライラ:エルシー・フィッシャー(関根有咲[4])
- ダンテ:ジェイコブ・ラティモア(佐藤せつじ[4])
- ルース:ネル・ハドソン
- サリー・ハーデスティ:オルウェン・フエレ(泉晶子[a])
- マック夫人:アリス・クリーグ(沢田敏子)
- ハサウェイ保安官:ウィリアム・ホープ
- レザーフェイス:マーク・バーナム(石住昭彦)
- リクター:モー・ダンフォード(宮本淳)
- キャサリン:ジェシカ・アレイン
評価
[編集]レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは150件のレビューで支持率は32%、平均点は4.40/10となった[5]。Metacriticでは28件のレビューを基に加重平均値が34/100となった[6]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 泉は第一作の『悪魔のいけにえ』の東京12ch版で同役を演じている。
出典
[編集]- ^ a b c Collins, Clark (2021年12月3日). “Leatherface is back in first look at buzzy 'Texas Chainsaw Massacre'” (英語). Entertainment Weekly. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “‘Texas Chainsaw Massacre’ Review: Not Even Leatherface Can Rev Up This Thoughtless Modernized Sequel”. Deadline (2022年2月18日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “『悪魔のいけにえ』シリーズ9作目の新作、サリーが登場 Netflixで2・18配信”. ORICON NEWS. (2021年12月8日) 2021年12月8日閲覧。
- ^ a b c “『悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ』感想(ネタバレ)”. シネマンドレイク (2022年2月22日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “Texas Chainsaw Massacre”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年6月12日閲覧。
- ^ “Texas Chainsaw Massacre Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年6月12日閲覧。