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恐怖の手触り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
恐怖の手触り
ジャンル テレビドラマ
脚本 武上純希土屋斗紀雄
監督 鈴木雅之
監修 土屋斗紀雄
出演者 中山美穂
音楽 蓜島邦明
製作
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1990年4月19日
回数1
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恐怖の手触り」(きょうふのてざわり)は、1990年4月19日フジテレビの『世にも奇妙な物語』内で放送されたストーリー。

概要

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『世にも奇妙な物語』の記念すべき第1作目。主演は中山美穂。同回の作品に「噂のマキオ」「楊貴妃の双六」がある。脚本は武上純希土屋斗紀雄の共同執筆で、土屋はこの回の監修も担当している。

サイコメトリーを中心に据えたサスペンス風のドラマ。この回以降世にも奇妙な物語は恐怖路線を展開していく。

ストーリー

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主人公・鮎川里美(中山美穂)はサイコメトリーができる。今日もお見合いの席で相手の物を触れた瞬間、男の素性を読み取り、お見合いを断ってしまう。お見合い会場のホテルから車で街に向かうが、途中でガス欠を起こしてしまう。しばらくすると、逞しい青年が彼女を車に乗せ送ってくれるという。好意を受け取り同乗した里美は助手席に女物のペンダントがあることに気がつく。興味本位で触ってみると、ペンダントの持ち主らしき女性が恐怖で恐れおののき殺されそうな映像が出てきた。「もしや、この男は殺人犯?」。里美は運転している男に疑惑を持ち始める…。

キャスト

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スタッフ

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ノベライズ

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関連項目

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