ヨルシカ
ヨルシカ | |
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ロゴマーク | |
基本情報 | |
出身地 | 日本 |
ジャンル | |
活動期間 | 2017年 - |
レーベル |
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事務所 | レインボーエンタテインメント |
共同作業者 | |
公式サイト | ヨルシカ OFFICIAL SITE (yorushika.com) |
メンバー | |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2013年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 318万人 |
総再生回数 | 23億7,089万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年12月31日時点。 |
ヨルシカは、日本のロックバンド[注 1]。コンポーザーとしても活動しているn-bunaが、ワンマンライブにゲストボーカルとして参加したsuisと共に2017年に結成した[4]。n-bunaの「作者が作品より前に出ないようにしたい」というポリシーから、素顔やプロフィールは一切は明かしていない[5][注 2]。2019年にユニバーサルJよりメジャーデビュー。
ヨルシカというバンド名は、1stミニアルバム『夏草が邪魔をする』の収録曲「雲と幽霊」の歌詞の一節「夜しかもう眠れずに」から取られた[4]。そのアルバムの撮影・アートディレクションはロゴデザインと共に久保木香が担当。また、目のようなデザインのロゴマークは月と月が向かい合っているモチーフで、時計の針にもなっており、「6時から夜」という意味が込められている[6]。
経歴
[編集]2012年、n-bunaがボカロPとしての活動を開始[7]。suisはボカロ曲のファンの1人としてn-bunaの楽曲を聴いており、n-bunaの依頼を受けて他のアーティストへの提供曲の仮歌の録音を行っていたほか、n-bunaのワンマンライブにボーカルとして参加していた[8]。
2017年4月21日、ヨルシカの結成を発表[9]。n-bunaは、ヨルシカを始めたきっかけについてそれまでボーカロイドを使っていたところから「人間の声で表現したい」っていう欲求が出てきたことと、それ以上に自身が「音楽で食べていかなきゃいけない人間だった」という部分が大きかったことを挙げている[10]。また、suisと一緒にやって行こうと思えた大きな理由にsuisの「声質」を挙げ、僕はロックもポップスも、いろいろなジャンルを雑多に聴いてきた人間なんですけど、それゆえに作りたい曲の方向性もたくさんあるんです。だから、ロックでもちゃんと映えて、かつバラードや浮遊感のある音楽にも対応できるような、ちょっとハスキー成分のある歌声の方を探していて。そこにちょうど当てはまる声質だししかも歌がうまい。「この人だ!」と思ってお願いしました。
と語っている[8]。6月28日、1作目のミニアルバム『夏草が邪魔をする』を発売[11]。
2018年5月9日、2作目のミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』を発売[12]。オリコン週間アルバムランキングで最高位5位を記録し、112週にわたってチャートインした[13]。同作の収録曲である「ただ君に晴れ」は、ミュージックビデオの再生回数が2023年9月24日に2億回を突破し、10月4日にBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数が3億回を突破している[14]。
2019年4月10日、初のフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』を発売[15]。8月28日、同作の続編にあたる2作目のフルアルバム『エルマ』でメジャーデビュー[16][17]。10月21日、オフィシャルファンクラブ「ヨルシカ smartphone site 『後書き』」を開設[18]。
2020年2月27日、「第34回日本ゴールドディスク大賞」でベスト5ニューアーティスト【邦楽】を受賞[19]。7月29日、3作目のフルアルバム『盗作』を発売。iTunes、Apple Music、LINE MUSICなど各ストリーミングサイトおよびダウンロードサイトでランキング1位を獲得、サイトカテゴリー別も含めて計18冠を達成した[20]。オリコン週間アルバムランキングでも2020年8月10日付のランキングで初登場2位を記録した[21]。
2021年1月27日、EP『創作』を発売[22]。2月8日付のオリコン週間アルバムランキングでは初登場4位を記録[23]。EPの発売に先駆けて1月9日にデジタル・シングルとして発表された「春泥棒」は、2022年4月27日に「ただ君に晴れ」「だから僕は音楽を辞めた」「花に亡霊」に次いで自身4曲目となるストリーミング累計1億回再生突破を記録した[24]。
2023年1月24日から2月9日にかけて『ヨルシカ LIVE 2023「前世」』を開催、日本武道館および大阪城ホールでの公演は自身初となった[25]。4月5日、音楽画集『幻燈』を発売。音楽配信サービスでは先行配信曲を中心とした全10曲のデジタル配信アルバムとして発表された[26]。
2024年1月5日、テレビアニメ『葬送のフリーレン』の第2クールオープニングテーマである「晴る」をデジタル・シングルとして発表[27]。1月17日に公開のBillboard Japan Hot 100で最高位8位、Billboard Japan Download Songsで最高位2位を記録した[28]。
メンバー
[編集]サポートメンバー
[編集]レコーディングおよびライブでの参加メンバー。
- 下鶴光康(しもづる みつやす) - ギター[29]
- Utopia Leagueのギター・コーラス担当。
- キタニタツヤ - ベース[29]
- シンガーソングライター。「こんにちは谷田さん」名義でボカロPとしても活動していた。
- Masack(マサック) - ドラムス[29]
- Utopia Leagueのドラムス・コーラス担当。Utopia League以前はMY FIRST STORYに所属していた。
- 平畑徹也(はっちゃん) - ピアノ[29]
- 1stフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』からの参加[32][33]。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]配信限定シングル
[編集]配信日 | タイトル | Billboard JAPAN最高位[34] | 収録アルバム | RIAJ認定 | |||
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Hot 100 |
DL | ST | |||||
1st | 2018年12月27日 | 藍二乗 | - | 76位 | 74位 | だから僕は音楽を辞めた |
|
2nd | 2019年3月15日 | パレード | - | - | - | - | |
3rd | 2019年6月24日 | 心に穴が空いた | 44位 | 32位 | 58位 | エルマ | - |
先行 | 2019年8月2日 | 雨とカプチーノ | 95位 | 84位 | 43位 |
| |
4th | 2020年3月4日 | 夜行 | 39位 | 22位 | 78位 | 盗作 | - |
5th | 2020年4月22日 | 花に亡霊 | 6位 | 3位 | 20位 | ||
先行 | 2020年6月3日 | 春ひさぎ | 23位 | 17位 | 62位 | - | |
先行 | 2020年6月24日 | 思想犯 | 25位 | 15位 | 43位 |
| |
先行 | 2020年7月22日 | 盗作 | 30位 | 42位 | 57位 | - | |
6th | 2020年10月7日 | 風を食む | 49位 | 9位 | 67位 | 創作 | - |
7th | 2021年1月9日 | 春泥棒 | 23位 | 7位 | 37位 | ||
8th | 2021年6月7日 | 又三郎 | 17位 | 4位 | 64位 | 幻燈 | - |
9th | 2021年8月18日 | 老人と海 | 43位 | 10位 | - | - | |
10th | 2021年10月6日 | 月に吠える | 31位 | 4位 | 96位 | - | |
11th | 2022年7月4日 | ブレーメン | 22位 | 8位 | 86位 | - | |
12th | 2022年7月25日 | 左右盲 | 11位 | 2位 | 31位 | - | |
13th | 2022年8月29日 | チノカテ | 27位 | 3位 | 83位 | - | |
14th | 2023年1月12日 | テレパス | - | 23位 | - | 未公表 | - |
先行 | 2023年2月6日 | アルジャーノン | 16位 | 2位 | 20位 | 幻燈 |
|
先行 | 2023年3月8日 | 451 | - | 54位 | - | - | |
15th | 2023年5月8日 | 斜陽 | 30位 | 6位 | 70位 | 未公表 | - |
16th | 2023年10月13日 | 月光浴 | 89位 | 19位 | - | - | |
17th | 2024年1月5日 | 晴る | 8位 | 2位 | 10位 | ||
18th | 2024年5月29日 | ルバート | 69位 | 18位 | 92位 | - | |
19th | 2024年7月13日 | 忘れてください | 36位 | 9位 | 47位 | - | |
20th | 2024年10月7日 | アポリア | 31位 | 4位 | 43位 | - | |
21st | 2024年11月22日 | 太陽 | 35位 | 16位 | 93位 | - |
アナログシングル
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位[44] | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2024年6月26日 | ルバート/ブレーメン | LP | UPKH-1003 | 12位 |
EP
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位[45] | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2021年1月27日 | 創作 | CD付き CD無し |
UPCH-2215(Type A) UPZZ-1839(Type B) |
4位 |
アルバム
[編集]フルアルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位[45] | レーベル | RIAJ認定 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2019年4月10日 | だから僕は音楽を辞めた | CD | DUED-1266(初回生産限定盤) DUED-1267(通常盤) |
5位 | U&R records | — |
2nd | 2019年8月28日 | エルマ | CD | UPCH-7511(初回生産限定盤) UPCH-2191(通常盤) |
3位 | ユニバーサルJ | — |
3rd | 2020年7月29日 | 盗作 | CD | UPCH-7562(初回生産限定盤) UPCH-2209 (通常盤) PDZJ-1060 (数量限定盤) |
2位 |
|
ミニアルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位[45] | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2017年6月28日 | 夏草が邪魔をする | CD | DUED-1223 | 32位 |
2nd | 2018年5月9日 | 負け犬にアンコールはいらない | CD | DUED-1242(初回生産限定盤) DUED-1243(通常盤) |
5位 |
画集
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2023年4月5日 | 幻燈 | 画集 | UPZZ-1852 | |
配信 | - | 3位 |
映像作品
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高位[46] | レーベル | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2021年5月26日 | ヨルシカ Live 「前世」 | DVD | UPBH-9569(初回盤) | 3位 | ユニバーサルJ |
UPBH-1499(通常盤) | ||||||
Blu-ray | UPXH-9029(初回盤) | 5位 | ||||
UPXH-1075(通常盤) | ||||||
2nd | 2022年6月29日 | ヨルシカ Live 「月光」 | DVD | UPBH-9570(初回盤) | 5位 | |
UPBH-1504(通常盤) | ||||||
Blu-ray | UPXH-9031(初回盤) | 3位 | ||||
UPXH-1079(通常盤) | ||||||
3rd | 2024年9月18日 | ヨルシカ LIVE「月と猫のダンス」 | DVD | UPBH-9577(初回盤) | 2位 | Polydor Records |
UPBH-1517(通常盤) | ||||||
Blu-ray | UPXH-9037(初回盤) | 5位 | ||||
UPXH-1090(通常盤) |
参加作品
[編集]メンバー個人としての参加作品は、各項目を参照。
アーティスト | タイトル | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|
井上陽水 | 井上陽水トリビュート | 「Make-up Shadow」[47] | 井上陽水の楽曲のカバー。 |
クリープハイプ | もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって | 「憂、燦々」 | クリープハイプの楽曲のカバー。 |
ミュージックビデオ
[編集]公開日 | タイトル | リンク | 監督 | |
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年 | 月日 | |||
2017年 | 4月21日 | 靴の花火 | [動画 1] | 2度目の折り紙 |
6月28日 | 言って。 | [動画 2] | 大鳥 | |
2018年 | 3月9日 | 準透明少年 | [動画 3] | 南方研究所 |
4月11日 | ヒッチコック | [動画 4] | 大鳥 | |
5月4日 | ただ君に晴れ | [動画 5] | ぽぷりか(Hurray!) | |
8月13日 | 雲と幽霊 | [動画 6] | ||
12月27日 | 藍二乗 | [動画 7] | ||
2019年 | 3月11日 | パレード | [動画 8] | 大鳥 |
4月5日 | だから僕は音楽を辞めた | [動画 9] | ぽぷりか / まごつき(Hurray!) | |
6月24日 | 心に穴が空いた | [動画 10] | 川サキケンジ | |
8月1日 | 雨とカプチーノ | [動画 11] | ぽぷりか(Hurray!) | |
8月27日 | ノーチラス | [動画 12] | 森江康太(MORIE Inc.) | |
2020年 | 3月4日 | 夜行 | [動画 13] | 亀渕裕(スタジオコロリド) |
4月22日 | 花に亡霊 | [動画 14] | ぽぷりか(Hurray!) | |
6月3日 | 春ひさぎ | [動画 15] | 勝見拓矢 / TAKUYA KATSUMI(THINKR) | |
6月24日 | 思想犯 | [動画 16] | Rabbit MACHINE | |
7月22日 | 盗作 | [動画 17] | 永戸鉄也 | |
11月22日 | 風を食む | [動画 18] | 林響太朗(DRAWING AND MANUAL) | |
2021年 | 1月9日 | 春泥棒 | [動画 19] | 森江康太(MORIE Inc.) |
6月7日 | 又三郎 | [動画 20] | 勝見拓矢 / TAKUYA KATSUMI(THINKR) | |
10月6日 | 月に吠える | [動画 21] | Ryu Kato | |
2022年 | 7月4日 | ブレーメン | [動画 22] | Rabbit MACHINE |
7月25日 | 左右盲 | [動画 23] | 森江康太(MORIE Inc.) | |
9月8日 | チノカテ | [動画 24] | 市川稜(koe Inc.) | |
2023年 | 2月1日 | テレパス | [動画 25] | Rabbit MACHINE |
3月17日 | アルジャーノン | [動画 26] | 大石拓郎 | |
4月5日 | 都落ち | [動画 27] | 林希(HAKUHODO Kettle) | |
5月10日 | 斜陽 | [動画 28] | 久保雄太郎 | |
6月24日 | 第一夜 | [動画 29] | Ryu Kato | |
10月19日 | 月光浴 | [動画 30] | 久保雄太郎 | |
2024年 | 3月5日 | 晴る | 森江康太(MORIE Inc.) |
アルバムトレーラー
[編集]公開日 | アルバム名 | リンク | 制作 | |
---|---|---|---|---|
年 | 月日 | |||
2017年 | 6月20日 | 夏草が邪魔をする | [動画 31] | |
2018年 | 4月22日 | 負け犬にアンコールはいらない | [動画 32] | 監督:サイトウユウマ(OTOIRO) |
2019年 | 3月26日 | だから僕は音楽を辞めた | [動画 33] | |
8月17日 | エルマ | [動画 34] | ||
2020年 | 7月8日 | 盗作 | [動画 35] | 出演:Yutaka (TONY) Tokue 映像監督:イノウエマナ(OTOIRO) 編集助手:サチ・ナガノ 製作主任:DMYM/No.734(OTOIRO) |
2021年 | 1月19日 | 創作 | [動画 36] | 出演:田中一平 監督:大野敏嗣 撮影監督:松田貞喜 照明監督:江川斉 撮影技師:宇納未育 スタイリスト:石井大 ヘアメイク:北村絵里 助監督:古賀裕子 製作主任:島崎稔也 製作:COLORS |
2023年 | 3月27日 | 幻燈 | [動画 37] | Movie by OTOIRO Director:DMYM Composite&Animator:あわしま Project Manager:Iori Majima |
その他
[編集]公開日 | タイトル | リンク | 制作 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
年 | 月日 | ||||
2020年 | 6月1日 | 盗作 | [動画 38] |
|
使用楽曲「音楽泥棒の自白」 |
2021年 | 3月19日 | ヨルシカ Live「花人局 / 春泥棒」 | [動画 39] | 製作主任:上田芳郎(タスイチ)
監督:稲垣哲朗(KITE) 撮影協力:横浜・八景島シーパラダイス |
ヨルシカ「Live 前世」より
「花人局」「春泥棒」 |
8月18日 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movie by大野敏嗣 | [動画 40] | 「創作」ティザー映像を手掛けた大野敏嗣(COLORS)が担当。 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movies
担当して頂いたクリエーターによる 「老人と海」からインスパイアされた ショートムービー企画。 | |
8月25日 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movie by Team Rotoscope | [動画 41] | 「春ひさぎ」MVのアニメーション制作を手掛けたTeam Rotoscopeが担当。 | ||
9月1日 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movie by 永戸鉄也 | [動画 42] | 「盗作」MV、AL『盗作』ジャケットビジュアルを手掛けた永戸鉄也が担当。 | ||
9月16日 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movie by Rabbit MACHINE | [動画 43] | 「思想犯」MVを手掛けたRabbit MACHINEが担当。 | ||
9月20日 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movie by 稲垣哲朗(KITE) | [動画 44] | LIVE『前世』の映像ディレクションを担当した稲垣哲朗(KITE)が担当。 | ||
9月23日 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movie by 森江康太(MORIE Inc.) | [動画 45] | 「ノーチラス」「春泥棒」MVを担当した森江康太(MORIE Inc.)が担当。 | ||
9月28日 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movie by DMYM/No.734(OTOIRO) | [動画 46] | 「盗作」ティザー映像のディレクション、AL「創作」「盗作」「エルマ」のジャケットのアートディレクションを担当したDMYM/No.734(OTOIRO)が担当。 | ||
9月30日 | ヨルシカ「老人と海」Inspired Movie by Hurray! | [動画 47] | 「ただ君に晴れ」「だから僕は音楽を辞めた」「雨とカプチーノ」等のMVを担当したHurray!が担当。 |
タイアップ
[編集]使用年 | 曲名 | タイアップ | 出典 |
---|---|---|---|
2019年 | 心に穴が空いた | 帝京平成大学TV-CMソング | [48][49][50] |
2020年 | 春泥棒 | 大成建設『ミャンマー編』TV-CMソング | [51][52][53] |
花に亡霊 | 劇場アニメーション『泣きたい私は猫をかぶる』主題歌 | [54] | |
夜行 | 劇場アニメーション『泣きたい私は猫をかぶる』挿入歌 | [55] | |
嘘月 | 劇場アニメーション『泣きたい私は猫をかぶる』エンドソング | [56] | |
逃亡 | 漫画「よふかしのうた」PVソング | [57] | |
ノーチラス | ドラマ『言の葉』メインテーマソング | [58] | |
風を食む | TBS系「NEWS23」エンディングテーマ | [59] | |
盗作 | ソーシャルゲーム「FFBE 幻影戦争」TVCMソング | [60] | |
2021年 | 又三郎 | dアニメストア『キミの好きに出会おう(告白)』篇CMソング | [61] |
老人と海 | 「STAFF START」CMソング | [62] | |
2022年 | 左右盲 | 映画『今夜、世界からこの恋が消えても』主題歌 | [63] |
チノカテ | 関西テレビ・フジテレビ系月10ドラマ『魔法のリノベ』主題歌 | [64] | |
2023年 | テレパス | TVアニメ『大雪海のカイナ』オープニングテーマ | [65] |
アルジャーノン | TBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』主題歌 | [66] | |
斜陽 | TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』第1期オープニングテーマ | [67] | |
月光浴 | 映画『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』主題歌 | [68] | |
2024年 | 晴る | TVアニメ『葬送のフリーレン』第2クールオープニングテーマ | [69] |
斜陽 | TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』第2期第25話エンディングテーマ | [70] | |
忘れてください | 日本テレビ系土ドラ9『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』主題歌 | [71] | |
アポリア | TVアニメ『チ。—地球の運動について—』エンディングテーマ | [72] | |
太陽 | 映画『正体』主題歌 | [73] |
Live
[編集]年 | 公演名 | 日程 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2017 | 夏草が邪魔をする | 7月9日 | 東京・新宿BLAZE[74] | |
2019 | ヨルシカ LIVE TOUR 2019 「月光」 | 10月17日 | 東京・TSUTAYA O-EAST | |
10月21日 | 大阪・BIG CAT | |||
10月22日 | 愛知・ボトムライン | |||
12月11日 | 東京・新木場STUDIO COAST | 追加公演 | ||
2021 | ヨルシカ Live「前世」 | 1月9日 | 横浜・八景島シーパラダイス | 無観客配信ライブ |
ヨルシカ LIVE TOUR 2021 「盗作」 | 8月1日 | 北海道・札幌カナモトホール | ||
8月3日 | 宮城・仙台サンプラザホール | |||
9月20日 | 大阪・オリックス劇場 | 延期公演。開催地変更[注 3] | ||
9月21日 | ||||
9月26日 | 福岡・福岡市民会館 | |||
9月27日 | 愛知・名古屋国際会議場 | 延期公演[注 4] | ||
10月1日 | 東京・東京国際フォーラム | |||
10月2日 | ||||
2022 | ヨルシカ LIVE TOUR 2022 「月光 再演」 |
3月10日 | 大阪・グランキューブ大阪 | |
3月11日 | ||||
3月20日 | 愛知・名古屋国際会議場 | |||
3月21日 | ||||
3月30日 | 東京・東京ガーデンシアター | 最後の曲でsuisが体調不良により
一度退場するというトラブルが発生した。 その後中断をとり公演を再開させた。 | ||
3月31日 | ||||
2023 | ヨルシカ LIVE 2023「前世」 | 1月24日 | 大阪・大阪城ホール | |
1月25日 | ||||
2月8日 | 東京・日本武道館 | |||
2月9日 | ||||
ヨルシカ LIVE TOUR 2023「月と猫のダンス」 | 4月15日 | 宮城・仙台サンプラザホール | ||
4月16日 | ||||
4月22日 | 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール | |||
4月23日 | ||||
4月26日 | 大阪・フェスティバルホール | |||
4月27日 | ||||
5月11日 | 東京・東京国際フォーラム ホールA | |||
5月12日 | ||||
5月31日 | 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru | |||
6月1日 | ||||
6月15日 | 福岡・福岡サンパレス | |||
6月16日 | ||||
6月24日 | 沖縄・沖縄コンベンションセンター劇場棟 | |||
2024 | ヨルシカ LIVE 2024「月と猫のダンス」 | 4月6日 | 東京・有明アリーナ | |
4月7日 |
出演イベント
[編集]2023年
受賞とノミネート
[編集]年 | ノミネート対象 | 賞 | 結果 |
---|---|---|---|
2020年 | ヨルシカ | 第34回 日本ゴールドディスク大賞ベスト5ニューアーティスト【邦楽】[19] | 受賞 |
2020 MTVEMA BEST JAPAN ACT[80] | ノミネート | ||
2021年 | 盗作 | 第13回CDショップ大賞2021[81] | 入賞 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ n-buna自身は「ヨルシカはバンドとは正確には少しイメージが違う」とした上で、ヨルシカ自体も一つの作品であると語っている[3]。
- ^ suisはn-bunaのポリシーに賛同しつつ、
n-bunaくんは『純粋に音楽を聴いてほしい』という崇高な気持ちがあってそうしていますが、私の場合は感性も一般人だし、顔が知れたらなにをされるかわからないという恐怖があるので、絶対に顔を出したくないんです
と語っている[5]。 - ^ 当初予定は8月31日・9月1日、兵庫・神戸国際会館 こくさいホール。suisの新型コロナウイルス感染を受けて延期された[75]。9月1日、新たな会場・日程を発表[76][77]。
- ^ 当初予定は8月25日。suisの新型コロナウイルス感染を受けて延期された[75]。9月1日、新たな日程を発表[76][77]。
出典
[編集]- ^ “ヨルシカのプロフィール”. ORICON NEWS. oricon ME. 2020年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月1日閲覧。
- ^ Michel, Patrick St. (2019年12月26日). “The dawn of a new era and a change in J-pop”. The Japan Times. 2019年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月1日閲覧。
- ^ ナブナn-buna [@nabuna2] (2017年6月27日). "ヨルシカについて、インタビューで二人組のバンドと書かれてたりしますが正確にはちょっとイメージが違って、 僕のしたい人間的な表現を、楽器やボーカルで形にしてもらったのがヨルシカだなと思います 言ってみればヨルシカという一つの作品があって、その下にアルバムや楽曲が枝分かれしてるような". 2019年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2021年8月19日閲覧。
- ^ a b “ヨルシカ「夏草が邪魔をする」インタビュー|気鋭ボカロP・n-bunaが新たに挑む“バンド”という表現手段”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2017年6月28日) 2021年8月19日閲覧。
- ^ a b 山崎伸子(インタビュアー:山崎伸子)「ヨルシカ・suisが明かす、顔出しをしない理由。作品に息を吹きこんで感じた“生きている楽しさ”」『MOVIE WALKER PRESS』、ムービーウォーカー、2頁、2021年6月27日 。2024年11月8日閲覧。
- ^ “ヨルシカ「夏草が邪魔をする」インタビュー|気鋭ボカロP・n-bunaが新たに挑む“バンド”という表現手段(2/3)”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2017年6月28日) 2021年8月19日閲覧。
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関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ヨルシカ OFFICIAL SITE
- ヨルシカ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
- n-buna - ニコニコ動画ユーザーページ
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