志発水道(しぼつすいどう、ロシア語名:ヴォエイコヴァ海峡 (Проли́в Воейкова))は、歯舞群島の志発島と勇留島を隔てる幅約2kmの海峡(水道)である[1]。 ロシア語名は、ロシア帝国(当時)の著名な地理学者であり気候学者であるアレクサンドル・ヴォエイコフ(1842年 - 1916年)にちなんで名付けられた。