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徳永幸之

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徳永 幸之 (とくなが よしゆき、1960年(昭和35年)1月9日 - ) は、日本の研究者工学博士。元東北大学准教授、元宮城大学副学長、現教授[1]

主な研究対象は交通計画学。

妻は宮城県かるた協会常任理事の徳永理枝。

人物

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1960年1月9日、新潟県長岡市生まれ。1978年、新潟県立長岡高等学校を卒業後、東北大学工学部 土木工学科に進学。1982年に卒業。

学部卒業後に運輸省入省。1982年4月に運輸省 鉄道監督局民営鉄道部土木電気課に配属、1984年4月、運輸省 第三港湾建設局神戸調査設計事務所を経て、

1985年、出身の東北大学工学部にて助手に就任。

その後、1993年6月、大学院情報科学研究科助手に就任、1994年4月に講師、1995年4月に助教授、2007年に准教授[2]を経て、

宮城大学事業構想学部教授に就任、現在に至る。

2011年4月、宮城大学学生学部長に就任(2014年3月まで)

2014年4月、宮城大学事業構想学部長兼事業構想研究科長に就任(2017年3月まで)

2017年4月、宮城大学事業構想学群事業プランニング学類教授に就任(現在に至る)

2017年4月、宮城大学理事兼副学長に就任(2019年3月まで)

著書

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  • バスサービスハンドブック(共著)(土木学会、2006年)

参考

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出典

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  1. ^ https://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/ks/newpage/ks-sub06-1-4.html
  2. ^ https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-douro-keikaku/iken/yushikisya/to/7_82_727076.html

外部リンク

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