微笑は風のように
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微笑は風のように | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 砂田量爾 |
演出 | 小田切成明 |
出演者 |
十朱幸代 田中邦衛 梅宮辰夫 加賀まりこ 大村波彦 山田克二 蟹江敬三 松村達雄 沢本忠雄 |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1984年4月6日 - 1984年5月11日 |
放送時間 | 金曜日22:00 - 22:54 |
放送枠 | 金曜劇場 (フジテレビ) |
放送分 | 54分 |
回数 | 6回 |
『微笑は風のように』(ほほえみはかぜのように)は、フジテレビ系列の「金曜劇場」(毎週金曜日22:00 - 22:54)の枠で、1984年(昭和59年)4月6日から同年5月11日まで放映されていたテレビドラマ。
概要
[編集]離婚した一人の女性が新たな人生を歩み出し、自立していく中で、真実の愛に目覚める。そんな女性の生き方を描いた。
41歳の塩崎千枝は、京都の大学教授の夫・南条庄一郎との煮え切らない生活に見切りをつけて離婚。京都を出て東京・本郷へ引っ越した。ところが10歳の息子の晋がトラックの引っ越し荷物に隠れてついて来ていた。引っ越した翌朝、千枝は結婚前に勤務していた「タケシタ」という会社の自分のかつての上司である川口の元を訪ねた。再就職の世話を頼んでいたその川口に、デザイナーの洋子を紹介してもらい、洋子の原宿のアトリエでパタンナーとして働くことになった[1][2][3]。
出演
[編集]- 塩崎千枝:十朱幸代
- 坂上等:田中邦衛
- 飲食店「とと」を経営。川口は大学のラグビー部時代のチームメイトであり、親友同士。
- 川口:梅宮辰夫
- 武村正史:大村波彦
- ボクサー。千枝の隣の部屋の住人で、「とと」の従業員。
- 塩崎晋:山田克二
- ゆき:篠山葉子
- 「とと」の常連客。
- 野島保夫:蟹江敬三
- 和江(坂上の元妻):白川和子
- :吉村奈見子
- :せんだみつお
- 山形:松村達雄
- 洋子(デザイナー):加賀まりこ
- 南条庄一郎:沢本忠雄
スタッフ
[編集]脚注
[編集]フジテレビ系 金曜劇場 | ||
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微笑は風のように
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