後藤陸翔
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基本情報 | |||||
国籍 | 日本 | ||||
生年月日 | 2001年5月13日(23歳) | ||||
出身地 | 愛媛県松山市 | ||||
ラテン文字 | Rikuto Goto | ||||
身長 | 187cm | ||||
体重 | 82kg | ||||
血液型 | A型 | ||||
高校 | 新田高等学校 | ||||
大学 | 近畿大学 | ||||
選手情報 | |||||
所属 | 東京グレートベアーズ | ||||
背番号 | 25 | ||||
愛称 | 陸翔 | ||||
ポジション | OH | ||||
指高 | 245cm | ||||
スパイク | 335cm | ||||
所属歴 | |||||
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後藤 陸翔(ごとう りくと、2001年5月13日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]2017年に新田高等学校に進学し、全学年で全日本高等学校選手権大会(春高バレー)に出場。攻守に安定感のある選手としてチームを支えた[1]。
2020年、近畿大学に進学。関西大学1部リーグでは、2021年秋季、2022年秋季、2023年春季・秋季に優勝。また、1年-3年時の冬季には、V.LEAGUE DIVISION3 MEN(V3男子)に所属する近畿クラブスフィーダにインターン選手として所属し、V3男子の試合にも出場した。
大学4年時の2023年、近畿大学の主将に就任。第71回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会では堺ブレイザーズを破る金星に貢献した[2]。同年の西日本大学選手権大会(西日本インカレ)では敢闘賞、サーブ賞、猛打賞を受賞した[3]。令和5年度天皇杯全日本選手権大会では、V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)に所属するヴォレアス北海道とVC長野トライデンツを連破する快挙に貢献した[4]。
2023-24シーズン、V1男子に所属する東京グレートベアーズの内定選手となった[5][6]。2023年12月29日、V1男子のサントリーサンバーズ戦に出場し、V1デビューを果たした[7]。翌日30日の同じくサントリー戦では初のスタメン出場を果たし、スパイクを多く決めてチームの勝利に貢献し、VOM(V.LEAGUE of the Match)を受賞した[8]。
所属チーム
[編集]- 新田高等学校(2017-2020年)
- 近畿大学(2020-2024年)
- 近畿クラブスフィーダ(2021年、2022年、2023年)
- 東京グレートベアーズ(2024年-)
受賞歴
[編集]- 2023年 - 西日本大学選手権大会 敢闘賞、サーブ賞、猛打賞
脚注
[編集]- ^ 「男子・新田 攻撃多彩16強超えを」『愛媛新聞』2018年12月31日。2023年12月30日閲覧。
- ^ 「黒鷲旗バレー、近大が1勝 後藤主将「攻めの姿勢、貫けた」」『毎日新聞』2023年5月1日。2023年12月30日閲覧。
- ^ “2023年度 西日本インカレ 個人賞について”. 関西 大学バレーボール連盟 (2023年6月24日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ 「【バレー】近大V1クラブ3連破ならずも会場からは温かい拍手 後藤陸翔「自信ついた」」『日刊スポーツ』2023年12月10日。2023年12月30日閲覧。
- ^ “後藤陸翔選手 新規選手契約のお知らせ”. 東京グレートベアーズ (2023年9月15日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ 「東京GB 伊藤吏玖、後藤陸翔が内定選手として入団 V1男子」『バレーボールマガジン』2023年9月16日。2023年12月30日閲覧。
- ^ 「ナイトゲーム2試合はサントリーとパナソニックがストレート勝利 V1男子」『バレーボールマガジン』2023年12月29日。2023年12月30日閲覧。
- ^ 「【バレー】東京GBが世界クラブ選手権銅サントリーをストレート撃破 初スタメン後藤陸翔が活躍」『日刊スポーツ』2023年12月30日。2023年12月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- 後藤陸翔 - V.LEAGUE
- 後藤陸翔 - 東京グレートベアーズ