後藤理
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ごとう ただし 後藤 理 | |
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プロフィール | |
出身地 |
日本 香川県生まれ、 神奈川県海老名市育ち |
生年月日 | 1974年2月25日(50歳) |
最終学歴 | 早稲田大学政治経済学部卒業 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 岡山→北九州→東京アナウンス室→北九州→山口→横浜→北見→旭川→東京アナウンス室 |
活動期間 | 1997年 - |
ジャンル | 地域 |
公式サイト | NHK |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
後藤 理(ごとう ただし、1974年2月25日 - )は、NHKのアナウンサー。
人物
[編集]公式プロフィール[1]によると、香川県で誕生し、その後神奈川県海老名市へ転居。神奈川県立厚木高等学校を経て早稲田大学政治経済学部卒業後、1997年入局。初任地は岡山。
嗜好・挿話
[編集]- 最初の北九州勤務の後、2004年夏の異動で東京アナウンス室に配属。
- 2008年春の異動で4年ぶりに北九州へ戻った。
- 2015年8月ごろ、山口放送局に異動している。
- 子どもが幼いこともあって、バイクに乗る機会は減り家族との公園通いが多くなったことを、福岡放送局との合同広報誌『かたらんねっと』で明らかにしている。
- 2018年6月ごろ、神奈川県の横浜放送局に異動している。
- 好きな食べ物は、麺類。
過去の担当番組
[編集]一般放送・業務
[編集]- 岡山県のニュース・中継・リポート
- NEWSシャトル北九州(2002年頃から異動前まで)
- なんしよ~ん!?北九州(2004年4月 - 7月頃)
- ラジオ文芸館 朗読(2005年2月13日・2009年5月2日・2010年11月13日)
- NHK BSニュース
- スタジオパークからこんにちは(司会、2005年4月 - 2006年3月)
- ※後に2007年1月4日・5日にも、病気療養により一時降板した小川浩司の代役で司会を担当した。
- NHKニュースおはよう日本 平日第1部(隔週・2006年4月 - 2007年3月)
- 知られざる野生 ナレーション
- ラッコ 独り立ちへの試練(2006年8月19日)
- 知床 流氷の恵み(2007年1月25日)
- あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑 ナレーション
- 住まい自分流 〜DIY入門〜(2007年4月 - 2008年3月)
- 新3か月トピック英会話 出張!ハートで感じる英語塾(2007年10月 - 12月)
- 南の文芸館(不定期)
- 21回以降は毎回何かしら北九州絡みの作品を朗読。
- こんばんは北九州(メインキャスター・2008-2011年度)
- ニュースブリッジ北九州(不定期・原口雅臣のキャスター代行、2015年夏まで)
- ニュース845北九州(不定期)
- 北九州×クロス(キャスター、随時)
- 山口県のニュース・中継・リポート
- 情報維新!やまぐち(不定期・中継など)
- やまぐち845(不定期)
- おはよう山口(不定期)
- 横浜サウンド☆クルーズ(不定期)
- ひるまえほっと(神奈川県内の情報・不定期)
- 首都圏ネットワーク(『行ってみよう行ってみたい』神奈川県のリポート・不定期)
- はま☆キラ!(不定期)
- FMラジオニュース(不定期)
- 旭川放送局アナウンスグループ統括
- ほっとニュース道北・オホーツク(キャスター:2022年4月 - 2023年6月)
- 北海道道北のニュース・中継・リポート
- NHKジャーナル(打越裕樹の代理キャスター:2023年11月13日)
- 令和6年能登半島地震の災害報道対応による名古屋放送局への応援派遣
将棋関連
[編集]- 第57回NHK杯テレビ将棋トーナメント決勝戦(司会、2008年3月16日)
- 第21期将棋竜王戦第4局(2008年11月26日・27日)
- 第67期将棋名人戦第2局(2009年4月21日・22日)
- 第26期竜王戦第2局(2013年10月28日・29日)
- 第72期名人戦第4局(2014年5月20日・21日)
- 第27期竜王戦第5局(2014年12月3日・4日)
- 第73期名人戦第1局(2015年4月8日・9日)
- 第73期名人戦第2局(2015年4月22日・23日)
- 第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント 決勝戦(司会、2024年3月17日)
- 将棋関連の番組
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ サイトリニューアル前は詳述されていたが、リニューアル後は簡略化されている。