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張鈞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

張鈞(ちょうきん、?〜185?(中平2年))は、後漢末期の文官。

生涯

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後漢に仕え、黄巾の乱鎮圧時には盧植の元で鎮圧に携わった。このとき劉備も盧植の元にいたため、劉備とは顔なじみであった。 黄巾軍鎮圧後には、霊帝に、十常侍を追放することを提案したが、十常侍たちに発覚し、殺害された。

脚注

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