底抜け慰問屋行ったり来たり
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底抜け慰問屋行ったり来たり | |
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The Geisha Boy | |
監督 | フランク・タシュリン |
脚本 | フランク・タシュリン |
製作 | ジェリー・ルイス |
出演者 | ジェリー・ルイス |
音楽 | ウォルター・シャーフ |
撮影 | ハスケル・ボッグス |
編集 | アルマ・マクロリー |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
1958年12月19日 1959年4月15日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | 320万ドル[1] |
『底抜け慰問屋行ったり来たり』(原題:The Geisha Boy)は、1958年に公開されたアメリカ合衆国のコメディ映画。ジェリー・ルイス主演による「底抜けシリーズ」の一作である。
本作はスザンヌ・プレシェットの映画デビュー作となった。ルイスは以前、パラマウント・シアターにてスザンヌの父の下で案内役として働いた経験があり、彼女がオーディションを受けた際、ルイスは信じられない思いでジーンにオファーの電話をかけたという。
出演者の一人に早川雪洲がおり、早川が出演した『戦場にかける橋』をパロディで再現する場面がある。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(テレビ版・ソフト未収録)
- ギルバート・ウーリー:ジェリー・ルイス(里見たかし)
- ローラ・リビングストン:マリー・マクドナルド(佐原妙子)
- 君子:ノブ・マッカーシー(芝田清子)
- リッジリー少佐:バートン・マクレーン(千葉耕市)
- ペティ:スザンヌ・プレシェット(沢田敏子)
- 君子の父/シキタ:早川雪洲(藤本譲)
- 君子の甥/ミツオ:ロバート・平野(内海敏彦)
- イチヤマ:出村竜三
- 野球選手達:ロサンゼルス・ドジャース
スタッフ
[編集]- 監督・脚本:フランク・タシュリン
- 製作:ジェリー・ルイス
- 撮影:ハスケル・ボッグス
- 編集:アルマ・マクロリー
- 音楽:ウォルター・シャーフ
日本語版
脚注
[編集]- ^ "1959: Probable Domestic Take," Variety, 6 January 1960, p. 34.