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広神ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
広神ダム
左岸所在地 新潟県魚沼市小平尾
位置
広神ダムの位置(日本内)
広神ダム
北緯37度18分24.2秒 東経138度58分13.3秒 / 北緯37.306722度 東経138.970361度 / 37.306722; 138.970361
河川 信濃川水系和田川
ダム湖 折中湖 (せっちゅうこ)
ダム諸元
ダム型式 重力式コンクリートダム[1]
堤高 80.5[1] m
堤頂長 225.0[1] m
堤体積 314,000[1] m3
流域面積 42.1[2] km2
湛水面積 65[2] ha
総貯水容量 12,400,000[2] m3
有効貯水容量 10,700,000[2] m3
利用目的 洪水調節・流水の機能維持・発電[3]
事業主体 新潟県
発電所名
(認可出力)
広神発電所
施工業者 間組清水建設福田組
着手年 / 竣工年 1979年2011年
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広神ダム(ひろかみダム)は、新潟県魚沼市信濃川水系破間川の支流、和田川に建設されたダムである。2011年に完成した。

概要

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高さ80.5メートル重力式コンクリートダムであり、破間川流域の洪水防止、流水の正常な機能維持ならびに発電を目的として建設した多目的ダムである[3]

脚注

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  1. ^ a b c d 広神ダムの諸元 - 新潟県 魚沼地域振興局地域整備部.2019年1月17日閲覧。
  2. ^ a b c d 広神ダムの概要 - 新潟県 魚沼地域振興局地域整備部.2019年1月17日閲覧。
  3. ^ a b 広神ダムの役割 - 新潟県 魚沼地域振興局地域整備部.2019年1月17日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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