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幹線道路の沿道の整備に関する法律

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
幹線道路の沿道の整備に関する法律
日本国政府国章(準)
日本の法令
通称・略称 沿道法、沿道整備法
法令番号 昭和55年法律第34号
効力 現行法
成立 1980年4月23日
公布 1980年5月1日
施行 1980年10月25日
主な内容 沿道整備道路の指定、沿道地区計画の決定等
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幹線道路の沿道の整備に関する法律(かんせんどうろのえんどうのせいびにかんするほうりつ)は、幹線道路沿線の整備について定める日本法律である。法令番号は昭和55年法律第34号、1980年(昭和55年)5月1日に公布された。

構成

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  • 第1章 - 総則(第1条 - 第4条)
  • 第2章 - 沿道整備道路の指定等(第5条 - 第8条)
  • 第3章 - 沿道地区計画(第9条 - 第10条)
  • 第3章の2 - 沿道整備権利移転等促進計画(第10条の2 - 第10条の8)
  • 第4章 - 沿道整備促進のための助成等(第11条 - 第13条)
  • 第4章の2 - 沿道整備推進機構(第13条の2 - 第13条の6)
  • 第5章 - 雑則(第14条 - 第16条)
  • 第6章 - 罰則(第17条・第18条)

沿道整備道路

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都道府県知事は国土交通大臣に協議し、その同意を得て沿道整備道路を指定でき、また都市計画沿道地区計画を定められる。指定されている道路は次の通りである[1]

出典等

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  1. ^ 資料 12 道路交通騒音に係る沿道対策:Taro9-_表紙関係.PDF

外部リンク

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