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平川眞規子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひらかわ まきこ
平川 眞規子
居住 日本の旗 日本
研究分野 言語学
研究機関 中央大学文学部
出身校 マギル大学
大学院修士課程修了
マギル大学博士課程修了
主な業績 言語学理論に基づく第二言語学習者の言語習得・指導効果の研究等
プロジェクト:人物伝
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平川 眞規子(ひらかわ まきこ)は、神奈川県出身の言語学者

神奈川県立湘南高等学校神奈川県立外語短期大学を経て[1]、1983年津田塾大学学芸学部卒業、1989年カナダマギル大学大学院修士課程修了(M.A. 言語学)、2000年同大学院博士課程修了(Ph.D. 言語学)。茗渓学園中学校・高等学校英語科教諭、東京国際大学国際関係学部講師・助教授・教授、文教大学文学部教授を経て、2016年より中央大学文学部教授。[2]。2009年から2015年まで日本第二言語習得学会の会長を務めた[3]

略歴

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2016年4月 中央大学文学部教授

2008年4月 文教大学文学部英米語英米文学科 教授

2005年4月 東京国際大学国際関係学部 教授

2000年9月 University of Oxford, St. Antony's College, Nissan Institute of Japanese Studies 客員研究員

1998年4月 東京国際大学国際関係学部 助教授

1995年4月 東京国際大学国際関係学部 専任講師

1983年4月 茗渓学園中学校高等学校英語科 専任教諭

著作物

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著書として『Unaccusativity in Second Language Japanese and English』(単著、ひつじ書房、2003)、『ことばのおもしろ事典』(共著、中島平三編集、朝倉書店、2016)、ほか[2]

またLanguage Teaching Research, Applied Psycholinguistics, Second Language Research, Studies in Second Language Acquisition等の国際誌への掲載論文多数[4]

脚注

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  1. ^ 平川 眞規子 (Makiko Hirakawa) - マイポータル - researchmap”. researchmap.jp. 2021年12月10日閲覧。
  2. ^ a b 第二言語・継承語・バイリンガル習得について:研究:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)”. yab.yomiuri.co.jp. 2020年11月19日閲覧。
  3. ^ 教授平川眞規子”. researchers.chuo-u.ac.jp. 2020年11月19日閲覧。
  4. ^ 平川 眞規子(Makiko Hirakawa)researchmap”. 2020年11月18日閲覧。
学職
先代
白畑知彦
日本第二言語習得学会
会長

2015 - 2018年
次代
若林茂則