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常泉院 (文京区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
常泉院
所在地 東京都文京区春日1-9-3
山号 金剛山
院号 常泉院
宗派 真言宗豊山派
本尊 両部大日如来像
創建年 寛永4年(1627年
開山 卓圍
正式名 金剛山彌勒寺常泉院
札所等 御府内八十八ヶ所第八十六番札所[1](納経印は本尊両部大日如来)
法人番号 8010005000375 ウィキデータを編集
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常泉院(じょうせんいん)は、東京都文京区にある真言宗豊山派寺院

歴史

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1627年寛永4年)、卓圍によって開山された。元々は後楽園の辺りに位置していたが、水戸藩江戸上屋敷建設のため、現在地に移転した[2]

1923年大正12年)の関東大震災では、ほとんど被害が無かったが、1945年昭和20年)の東京大空襲では、納骨堂以外はことごとく焼失した[2]

寺宝等

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墓所

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交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 猫の足あと, 古今御朱印研究室
  2. ^ a b 小石川仏教会「小石川の寺院」刊行委員会 編『小石川の寺院(上巻)』小石川仏教会、2002年、146-148p

参考文献

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  • 小石川仏教会「小石川の寺院」刊行委員会 編『小石川の寺院(上巻)』小石川仏教会、2002年

関連項目

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