市立宇和島病院
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市立宇和島病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Uwajima City Hospital |
前身 | 町立宇和島病院 |
標榜診療科 | 内科、消化器内科、循環器内科、呼吸機内科、血液内科、糖尿病内科、内分泌内科、外科、消化器外科、乳腺外科、頭頸部外科、呼吸器外科、肛門外科、心臓血管外科、整形外科、リウマチ科、脳神経外科、小児科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、歯科口腔外科、麻酔科、放射線科、臨床検査科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
435床 一般病床:426床 感染症病床:4床 結核病床:5床 |
開設者 | 宇和島市 |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1910年 |
所在地 |
〒798-8510 |
位置 | 北緯33度12分56.2秒 東経132度33分53.7秒 / 北緯33.215611度 東経132.564917度座標: 北緯33度12分56.2秒 東経132度33分53.7秒 / 北緯33.215611度 東経132.564917度 |
二次医療圏 | 宇和島 |
PJ 医療機関 |
市立宇和島病院(しりつうわじまびょういん)は、愛媛県宇和島市御殿町にある公立病院。
概要
[編集]宇和島地域の中核病院であり宇和島地域の災害拠点病院に指定されている。また南予救命救急センターが併設されており南予地方の3次救急医療機関としての役割も担っている。
現在の建物は2009年に新築された。新築に伴い病床が559床から435床へ削減され、駐車場の拡大やヘリポートの設置などが行われた[1]。建物は地下1階・地上8階一部10階となっている。
宇和島市は市立宇和島病院の他、宇和島市立津島病院・宇和島市立吉田病院を設置・運営している。
沿革
[編集]- 1910年(明治43年)に広小路に仮病院を設置。
- 1911年(明治44年)に町立宇和島病院として診察を開始。
- 1921年(大正10年)に市制となり、市立宇和島病院に改称。
- 1945年(昭和20年)に空襲で病院は焼失し、大石町に仮病院を設置。
- 1948年(昭和23年)に新病舎1棟を竣工を機に、本病院へ移転した[2]。
- 2020年(令和2年)4月1日より愛媛県から地域医療支援病院として承認され、4番目となった[3]。
診療科目
[編集]- 内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 血液内科
- 糖尿病内科
- 内分泌内科
- 外科
- 消化器外科
- 乳腺外科
- 頭頸部外科
- 呼吸器外科
- 肛門外科
- 心臓血管外科
- 整形外科
- リウマチ科
- 脳神経外科
- 小児科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 歯科口腔外科
- 麻酔科
- 放射線科
- 臨床検査科
- リハビリテーション科
交通アクセス
[編集]- 宇和島自動車「市立病院前」で下車。
脚注
[編集]- ^ 宇和島市(2005年)『広報うわじま』、5頁
- ^ GUPPYホームページ(市立宇和島病院)
- ^ 市立宇和島病院