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巨闕兪穴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

巨闕兪穴(こけつゆけつ)は、奇穴に属する経穴である。

部位

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一般には、第4胸椎と第5胸椎の棘突起の間の陥凹部とされているが、第4胸椎棘突起の下の陥凹部とする人も多い。

名前の由来

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腹側の臍の上6寸にある巨闕穴と表裏の関係にある。

効能

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心痛、不眠などに効果がある。

その他

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兪の字がついているが、兪穴ではない。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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